カザグルマ

カザグルマ Clematis patens
Clematis patens
キンポウゲ科センニンソウ属カザグルマ

去年小さい苗で購入したカザグルマが開いてきました(^^♪
一番目は青系の花。
青く見える部分は実際は花ではなくガクです。
このガクが同じカザグルマでも生息地によってさまざまな色をしています。
園芸店で手に入るものは野生のものから選んで増殖させたものでしょう。
産地は不明です。

カザグルマ Clematis patens

翌日にはしっかり開いていました(^^♪

カザグルマは学名をクレマチス・パテンスと言います。
クレマチスを育ててる方なら耳にしたことがあるかと思いますがパテンス系の親種なんです。
日本のカザグルマが西洋にわたって品種改良されたのがクレマチス人気の始まりと言ってもいいでしょう。

江戸時代にはあまり見向きもされず、逆に中国から入ってきたテッセンと言うクレマチスがもてはやされました。
その為今でもクレマチスのことをテッセンと呼ぶ方もいますが正しくはテッセンは種名でクレマチスの一つです。

残念なことに現在カザグルマは絶滅に瀕しています。
レッドデータでは絶滅危惧II類に分類され、大きな群生地は天然記念物や自治体などによって保護されています。
僕の住む神奈川では以前横浜で見られたそうですが現存しているのかは不明。
相模原市では生息していて現在は地元の人たちによって保護と増殖が進められています。
いつかこれを育てられたらなと思います(^^♪

後二つカザグルマを持っているのですがその内白花は近日中に開花しそうです。
もう一つは水色ですが、去年の夏に地上部を枯らしてしまい今年は咲きません。
カザグルマは旧枝咲きというタイプで前年に育った枝に花をつけます。

来年は三種類見れることを期待して枯らさないように頑張ろう(^^♪
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by nen_randir | 2012-05-03 23:32 | 季節の花 | Trackback | Comments(0)