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富士山

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昨日は久しぶりに山に登ってきました(^^♪
ついつい長居してしまいくたくたです(笑)
おまけに今日は残業でヘトヘト(^_^;)

とりあえず今日はこの写真だけ。
コメントや皆さんの所へは明日お邪魔させていただきます。
おやすみなさいzzz
by nen_randir | 2007-04-30 22:41 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(10)

タンポポ

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Taraxacum
キク科タンポポ(蒲公英)

名前の由来は蕾の形がタンタンポンポンと打ち鳴らす鼓の形に似ているから。
多にもいくつか説があるようです。
英名をダンデリオンと言いますがこちらは葉の形がライオンの歯のようにギザギザしていることからDent-de-lion(古フランス語でライオンの歯)と呼ばれたことに由来している。

薬草として利用されることも多くセイヨウタンポポの学名は種小名にofficinaleと付きます。
これは薬用のと言う意味。
ビタミンや鉄分を多く含み、葉や根のティーはコレステロールを下げる効果があると言われている。
葉には利尿作用があり、むくみを取るのに使われます。
春の若葉をサラダに入れるとピリッとした苦味が美味しいです(^^♪

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さてさて、外来種という言葉をよく聞きますね。
ご存知のようにセイヨウタンポポと言う外来種が有名です。
見分けは簡単。
花の下のがくの部分、(総苞と呼ばれる)が反り返ってるのがセイヨウタンポポ。
写真のようにピタッとくっついてるのが日本タンポポです。
この写真の場合、総苞に三角状の突起があります。
この突起があるものはカントウタンポポかトウカイタンポポです。
両者の区別はカントウの場合総苞の外側が内側の長さの1/2以下。
逆にトウカイは2/3以上の長さがあります。
と、区別の仕方がわかっても実際には個体差がかなりあるので僕のような素人には難しいですね(^_^;)

大まかに日本のタンポポは、エゾ、カントウ、トウカイ、カンサイ、シロバナ、と特長別にいくつかに分かれます。
細かくは20数種に分類されていますが、目にすることの多いのは上記の5種が多いようです。

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こちらはエゾタンポポ。
総苞が丸く外側の総苞が内側の半分くらいの長さが特徴。
関東以北に分布。
カンサイタンポポは総苞が細く長野以西に分布。
それっぽいのを見たことはありますが断定できないので写真は載せませんでした(^_^;)
シロバナタンポポは四国、九州、中国地方に多く、名前の通り白い花。

繁殖について

日本のタンポポはシロバナを除いて両性生殖、つまり自分の花粉では受粉できなくて他の株の花粉がないと種が出来ない。
逆にセイヨウタンポポは単性生殖と言って花粉が無くても種をつける。
日本タンポポは群生を作らないと子孫を維持することが出来ないタンポポなんです。
セイヨウタンポポは周りにタンポポが無くても繁殖できますが、これが日本タンポポを駆逐している原因と思うのは間違い。
もちろん原因の一つではありますけど最大の原因は人間です。
セイヨウタンポポの生えるところは大抵人の手が入ったところ。
日本タンポポが生えていたところを開発してしまうと繁殖力の強い西洋種が入り込みます。
その上日本タンポポは春だけ花を付けるのですがセイヨウタンポポはほぼ1年中花をつけます。
種の量もセイヨウのほうが多い。
日本タンポポは群生を作るのに時間がかかるので、強い繁殖力を持つセイヨウタンポポに勝てないんですね。
実際、人の手が入りやすいところにはセイヨウタンポポが多く、長年地面をいじられていないようなところには日本タンポポが多いです。
試しに近所のタンポポを見てみるとよくわかりますよ。
工事などの多いところにはセイヨウタンポポが多いです。
ただ、最近は雑種が現れているようで西洋と日本の中間的な種も出てきているようです。
種の進化ってのはこんなところからも始まるのでしょう(^^♪

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ちなみにこちらがセイヨウタンポポ。
総苞の外側が反り返っているのが特徴。
畑などで見かけるのも大抵はセイヨウタンポポ。

ところでタンポポの花って1本の茎に一つの花を咲かせるのではないってご存知ですか?
これはキク科の特徴なのですが、無数の花が集まって一つの花のように見えるのがキク科の花です。
花弁のように見えるのは一つ一つが花なんです。
その花の集まりを頭状花序と呼びます。
頭状花序には舌状花と筒状花と呼ばれる種類に別れ、タンポポは舌状花。
アザミのような花を筒状花と呼びます。
ヒマワリのように周辺が舌状花、真ん中が筒状花になっている花もあります。

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何気ない雑草ではあるけど、こうして見ると綺麗ですね(^^♪

このひと月ほど、近所のタンポポを見て歩きました。
身近だけどたいしたことを知らなかったタンポポ。
まだまだ知らないこともいっぱいあるのですが、とりあえず調べたことなどを簡単にまとめてみました。
なんか上手くまとまってないですけどね(笑)

知ることは楽しいね(^^♪
by nen_randir | 2007-04-28 23:46 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(12)

ツツジ寺

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近所にツツジの名所になっているお寺があります。

神木山等覚院

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門をくぐると階段脇は満開のツツジ。
あまり大きな寺社ではないのですが一面に植えられたツツジが満開になってるのは見事です。
それでも今年は花付きがいまいちとのこと。
そういえば近所の公園もたいして花を付けてなかったな~

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それにしてもここのところ100mmマクロばかり使ってたのでどうも久しぶりに使う広角はしっくり来ない(笑)
しかも今にも雨の降りそうな曇り空で絞ることも出来ない。
ほとんど開放近くで撮ってるのでどうもシャープさが足りない気がします。

おまけはマクロ等で撮った写真です(^_^;)

等覚院

おまけ
by nen_randir | 2007-04-26 23:32 | A24mmF2.8 | Trackback(1) | Comments(11)

A24mm F2.8

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何年前のことかよく覚えていないんですが、、、
広角が欲しくて中古で探したこのレンズ。
早速撮ったのがこの写真だった。
空の色がとても深い蒼。
気に入ってるのに花を撮るようになって出番が減ってしまいました(^_^;)
先日久しぶりに撮ってきたので後日アップしたいと思います。
by nen_randir | 2007-04-25 21:38 | MFS | Trackback | Comments(13)

チューリップ

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Tulipa
ユリ科チューリップ

地中海沿岸から中央アジア高地原産。
原種だけでも150種ほどあるそうで、改良品種は8000種にもなるそうです。
16世紀頃、オスマン帝国からヨーロッパに伝わりました。
トルコ駐在のローマ帝国大使がトルコ人に花の名前を聞いたところトルコ人は花の形を聞かれたものと勘違いし、ターバン(ツルバン)と答えた。
それが名前の語源となったそうです。

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1600年代、オランダに渡ったチューリップは改良を重ねられ膨大な品種が作られた。
次第に人々は珍しい花を咲かせる球根を求め大金をつぎ込むようになります。
簡単に増やすことの出来ないチューリップは需要に供給が追いつかず高値で取引されるようになっていきます。
1630年代、投機家が参入してきて庶民を巻き込んだ熱狂時代が始まります。

初めのうちは現物売買が行われていたが、次第に転売で利益を上げる者が出てきて季節を問わず売買できるシステムが望まれるようになり先物取引が始まった。
価格は上昇し、本来安価な品種さえ高値で取引されるようになっていった。

1637年。突然価格が暴落し、市場は混乱した。

バブル経済はいつの時代でも起こるんですね。

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さてさて、そんな歴史とは関係なくチューリップは僕らの目を楽しませてくれます。
現在でもチューリップはオランダのものが品質が良いとされています。

日本に入ってきたのは江戸時代末期。
当時の日本は園芸ブームのさなかですが、日本在来の斑入りの品種や変わり咲きなどの品種がもてはやされ、チューリップはあまり歓迎されなかったとか。
付けられた名前はうっこん草。

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花が終り葉が枯れる初夏を迎える頃には球根の中に翌年咲かせる蕾が出来上がります。
夏の間休眠した球根は冬の低温を経験した後、暖かくなると開花に向けて成長を始めます。

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種子からも育てることが出来ますが開花まで五年以上かかるそうです。
品種改良は違う花を咲かせるタイプを掛け合わせて作りますが、種子を採って花を咲かせても新しい品種になるかは五年以上待たないとなりません。
気の長い話ですね(^_^;)

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秋に植えつけられた球根は冬の低温(5℃~8℃がいいとされています)をひと月以上体感すると発芽の準備が整います。
冬枯れの地面の下でゆっくりと春が来るのを待っているんですね。

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こうやって一面に咲くチューリップを見ることが出来るのは栽培者のいろんな努力や歴史があるんですね。

おまけ・・・アイスランドポピーが咲くところはこんな所
by nen_randir | 2007-04-24 17:51 | FA☆85mmF1.4 | Trackback | Comments(14)

アイスランドポピー

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Papaver nudicaule
ケシ科アイスランドポピー

以前から見てみたいと思っていたポピーの花畑。
今日は天気がイマイチと言っていたので朝からどうしようかソワソワと(笑)
結局出かけてきました国営昭和記念公園へ(^^♪

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昼過ぎに到着すると時々薄日が射してきました。
ポピーには日差しが似合うなと勝手に思っているのでこれはいいぞ~と(^^♪

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ここに植えられているのはゲルフォルントジャイアントと言う品種だそうです。
10万株もあるそうです(^^♪
アイスランドポピーはシベリア原産で寒さにはとても強いが暑さに弱く、日本では1年草として扱われます。
ポピーはケルト語のパプ(粥の意味)が語源になってるそうです。

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※この写真のみ100mmマクロ

おしべの本数が凄いですね!

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花と同量かそれ以上の蕾が花の下で開花を待っています。
まだまだ見ごろは続くようで、もうしばらく楽しませてくれそうです。

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薄い花弁が日差しを浴びるととても綺麗に輝きます(^^♪

おまけ・・・こんなイベントもやっていた
by nen_randir | 2007-04-22 20:36 | FA☆85mmF1.4 | Trackback | Comments(12)

ゲンゲ

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Astragalus sinicus
マメ科ゲンゲ(紫雲英)

中国原産の帰化植物で、もともとは緑肥として水田などで栽培されていたものが野生化したものです。
別名をレンゲソウ。
花が蓮の花に似ていることから。
ゲンゲは一面に咲いている花を遠くから見ると、低くたなびく紫の雲のように見えることから。

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レンゲとゲンゲ。
どっちが標準なんだろう?
調べてみてもどちらかわからなかった(笑)
僕はレンゲと言っていましたが皆さんはなんと呼んでいましたか?

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咲き始めは紫色。
花が進むと赤紫に変わってくるそうです。
根に、植物の3大肥料の一つ、チッソを溜め込む根粒菌が同居しています。
ゲンゲ自体もチッソを溜め込む性質を持っているため、秋に水田に蒔き、田植え時に水田に鋤きこんで肥料とします。
化学肥料に圧され栽培する農家は減りましたが、生活に深くかかわった植物ですね(^^♪

今日のおまけ
by nen_randir | 2007-04-21 19:05 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(9)

ある朝の出来事

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釣りに出かけようと朝早く出かけたある日。
その日の天気予報は雨の予報。
東京八王子の橋を通りかかると行く先に虹が掛かっていました。

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振り返ると見事な朝焼け。
まぁ進行方向に虹が掛かってるってことは行き先は雨が降ってるってことなんですが、なんとなくいいことがありそうなそんな予感。

追記
ちょっと虹について調べてみました。

虹は雨上がりの空に太陽の反対側に出ます。
朝夕の雨上がりに見られる現象です。
雨上がりの水滴の多い空に日が射すと虹が出来ます。

はっきりした虹を主虹(しゅこう)、外側の暗い虹は副虹(ふくこう)と言います。
水滴に1回屈折した光が主虹を作り、2回屈折したものが副虹になります。
入射角の関係で2種類の反射が起こるそうです。
そして副虹は2回反射してるので主虹とは色の順番が逆になります。
それと主虹の内側は水滴に光が反射しているので明るく、外側は反射しないので暗いそうです。

大まかですがこんな感じだそうで(^^♪

釣果のほうは?
by nen_randir | 2007-04-18 21:21 | MFS | Trackback | Comments(12)

イカリソウ

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Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
メギ科イカリソウ(碇草)

落葉性多年草。
北海道から本州にかけて分布します。
日本海側には冬でも葉を落とさないトキワイカリソウが分布しています。
イカリソウは地域差があるようで種の同定が難しいそうです。
花の色は薄いピンクが多いようですが白花や黄花などもあります。

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花の形が船の碇に似ていることから名づけられました。
自生地は雑木林の中などで日当たりのいいところでも見かけることがあります。
薬草としても有名で、生薬名を淫洋藿(いんようかく)と言います。
効能は滋養強壮やひざや腰の冷え、痛みに飲用。
また、焼酎につけて飲用することも多いそうです。

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花はこんな感じ。
一度見たら忘れられそうにないですね(^^♪

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白花も咲いてました。
この公園では日当たりのそこそこある斜面に咲いてました。
日照の少ないところでは生えていませんのである程度日当たりのよいところに生えるようですね(^^♪

おまけ
by nen_randir | 2007-04-16 22:11 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(10)

チゴユリ

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Disporum smilacinum
ユリ科チゴユリ(稚児百合)

小さく可憐な花を稚児に見立てて付けられた名前。
明るい雑木林の下に生え通常一つの花を下向きにつけます。
北海道から九州、中国まで分布する多年草です。

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ユリ科ですが球根がなく、花が終わる頃に根が蔓状に伸びてより良い環境に移動するそうです。

近所には2箇所公園がありまして。
歩いて10分程度のところと、自転車で20分程度のところ。
今日は2箇所とも行ってきましたがこちらは遠い方の公園。
稚児百合は山の北斜面で見かけました。
日当たりの良い南斜面では見かけなかったので日陰を好むのでしょうかね。

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Optio750Zで下から撮ってみました。
小さいながらも百合らしい花ですね(^^♪

おまけ
by nen_randir | 2007-04-15 21:33 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(6)