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Prunus mume
バラ科サクラ属ウメ(梅)
病院の帰りにいつものように公園の散歩をしてきた。
まだまだ冬枯れの小道を歩いていると白や赤に彩られた木が目に入ってきた。
もう満開の梅があるんだぁ
近所の森林公園はまだ咲き始めだったけど日当たりのよい暖かなこの公園は咲くのが早いようだ。

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梅は中国原産で日本には8世紀中頃に渡来したそうである。
香りの良く似たロウバイに遅れて咲き始める梅。
ロウバイの香りもよいがやはり梅の香りはよいねぇ
ずっとずっとその場に立ち尽くしたくなる香り。
ラベンダーの香りも好きだけど、一番好きな花の香りは梅かな。

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そういえば東京の青梅に梅園があったなぁ
いつか行きたいと思っているけど来週あたり出かけてみようかな。
きっと近所が満開になった後に行けば丁度いいだろう。



今までのウメの花はこちらから
バラ科一覧はこちらから

梅の香りは・・・
by nen_randir | 2008-02-29 20:22 | Optio 750Z | Trackback | Comments(8)

ハコベ

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Stellaria media (L.) Villars
ナデシコ科ハコベ属ハコベ(繁縷、蘩蔞)

春の七草のひとつ。
ハコベにはコハコベ、ミドリハコベ、ウシハコベなどいくつか種があります。
ハコベとはそれらの総称。
写真は多分コハコベかミドリハコベなのですが、オシベの本数で違うそうです。
下の写真ではオシベが5本見えるのでコハコベでしょう。

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春一番の吹いた日、砂埃まみれになりながら咲いてました。
花びらは一見10枚あるように見えますが良く見ると二枚が根元でつながっていてハート型になっています。
小鳥やウサギなどのペットの餌に使われることが多いですよね。
僕も以前飼っていたときは良く餌用に採ったものです。

ハコベは花の時期に刈り取って乾燥させたものを繁縷(はんろう)と言い粉状にすりつぶしたものと同量の塩を混ぜて歯磨き粉として使われます。
食用の場合は利尿、浄血作用があるとされています。
by nen_randir | 2008-02-27 22:45 | Optio 750Z | Trackback | Comments(6)

アセビ

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Pieris japonica
ツツジ科アセビ属アセビ(馬酔木)

本州から四国、九州まで分布する常緑の樹木。
暖かい日が続いたからか咲き始めていました。

この樹木、毒があって葉を馬が食べると苦しむところから馬酔木と名づけられました。
でも、、、アセビという読みは何でだろう?
読みの方は人が誤食すると痺れが出る。「足痺れ」が訛ってアセビと転訛したそうである。
漢字と読みが別々のつけ方をされたんですね。

丹沢でも良く見かける樹木。(丹沢のアセビはこちらとかこちら
どうやら鹿の食害に合わないためアセビばかり残っていくそうです。
鹿の多い奈良公園でもそんな現象が起こっているとか。

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蕾はこんな感じ。

昔の農家などでは肥溜めや厠に発生するウジ虫を殺虫するのにこの茎葉を刻んで投入していたという。
天然の殺虫剤だったんですね。

ツツジ科一覧はこちらから
by nen_randir | 2008-02-26 22:49 | FA☆85mmF1.4 | Trackback | Comments(5)

Silhouette

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白モクレンの蕾が大きく膨らんでいました。
もう少し暖かくなると大きな真っ白い花びらがふわりと柔らかく開いてくるのだろう。
丁度太陽が重なったのでシルエットにしてみました。
モノクロにするかカラーにするか迷いましたがメインはモノクロにしてみた。
カラー版はMoreに(^^♪

今までののMonochromeはこちらから

緑化センター

撮影場所は近所の緑化センター。
子供の頃に親に連れられて訪れたことがあるだけでしたが、久しぶりに出かけてみたらちっちゃな植物園の様。
福寿草も咲いていた。
花の多くなる時期にまた訪れたいな。

More
by nen_randir | 2008-02-24 20:36 | FA☆85mmF1.4 | Trackback | Comments(6)

マンサク

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Hamamelis japonica
マンサク科マンサク属マンサク(満作)

前回、世田谷の砧公園を訪れたとき咲き始めていたマンサク。
2週間後にはほぼ満開になっていました。
でもこの公園のほかのマンサクはまだ蕾のまま。
どうやら日当たりのよい場所を独占してるこの子はフライングをしてしまったようです。

マンサクは「まず咲く」からつけられた名前。
でも漢字では意味が違いそうですね。
どうやら漢字では花がたくさんつくので「豊年満作」と言う意味でつけられたようです。

今日は春一番が吹きました。
立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強風の事を春一番と呼びます。
たいていこの風の後は西高東低の冬型気圧配置になりやすく寒の戻りで寒くなることが多い。
せっかくの休みなのでお出かけには暖かい格好をして行こうっと(^^♪

樹木の一覧はこちらから
植物の一覧はこちらです!
Googleの検索はこちら
赤いマンサクもあるんですね!
Flickrでみつけたマンサクたち(^^♪
by nen_randir | 2008-02-23 21:19 | A50mmF1.2 | Trackback | Comments(6)

プリムラ

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Primula malacoides
サクラソウ科サクラソウ属プリムラ・メラコイデス

数年前に会社の同僚が買ってきてくれた花プリムラ・メラコイデス。また育ててみたくなり購入してみました。
あの時買ってくれたのは白いメラコイデス。
今回は何色を買おうか1時間くらい店内をうろちょろしてやっと決めたのがこの色。湖畔の夢という東京生まれの品種だそうです。

全体は淡いブルー系なのですが時々白やピンクが混ざる不思議な花色。
日本産のサクラソウと違って中国の冷涼地原産のこのサクラソウは蒸し暑い夏が苦手。
暑くなる時期には枯れてしまいます。
それまで次々にあがってくる花を楽しませてもらいますね(^^♪

出来れば種を採って秋には撒きたいな。
でも飽きっぽいから忘れちゃいそう(笑)

プリムラ・メラコイデスの画像はこちらから

花言葉は気取らない愛・希望・少年時代の希望

(^^♪
by nen_randir | 2008-02-22 21:42 | FA☆85mmF1.4 | Trackback | Comments(8)

カンツバキ

またまたカンツバキです(^^♪

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camellia hiemalis nakai
ツバキ科ツバキ属カンツバキ(寒椿)

前回紹介したカンツバキはサザンカの系統。今回はツバキの系統のカンツバキ。。。。
って分けわかんなくなってきた(笑)
名札の学名を頼りに調べてみたのだけれど、どうも混同されている場合もあったり別名とされている場合であったりでますます混乱するばかり。。。(T_T)
もうどっちでもいいや!(笑)

先日、タクマクニヒロ氏のブログを読んでいたらこんな記事があった。
デジタル加工は是か非かって話なんですが、僕は有りだと思っていた。
タクマ氏も同じようで、フィルムの時はフィルターやフィルムの種類、感度などでイメージを表現していたそうです。(僕はそこまでこだわっていなかったけど)
デジタルではPCひとつでそのイメージを再現できる。
デジタル加工ってなんとなくマイナスのイメージがありません?
僕なんかは汚れをごまかしたりより鮮やかに色を変えたりって印象を持っていました。
でも最近は、写真を撮ったときふと頭に浮かんだイメージを再現してみようと思うようになってきてる。
空はもっと蒼かったなとか、この花もっと赤くしたいなぁとか、、、

今までは明るさやコントラストを調整することは良くやっていた。
で、ちょっとイメージを持って編集したのが今回のツバキ。
もちろん派手に改良するつもりはない。
ちょっとした味付けのつもり。
それで、、、
日差しを燦々(さんさん)と浴びていたのでややオーバー露出気味に調整してみた。明るくメリハリをつけて春の暖かい日差しを表現してみたつもりです。

対極に、、、

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日のあたった花びらの影を強調してちょっとアンダー気味にもしてみた。
僕のイメージは最初のほうがいいかな。
たいていの花はオーバー露出気味に撮るのが好きみたいです。
以前のチューリップなんかも偶然そう撮れたしね(^^♪

Flickrでみつけたツバキたち(^^♪
by nen_randir | 2008-02-20 21:04 | Optio 750Z | Trackback | Comments(10)

オオイヌノフグリ

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Veronica persica
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

福寿草が咲き始めると日当たりのよい暖かいところではオオイヌノフグリが咲き始める。
近縁種のイヌノフグリよりもやや大きな花を咲かせるのでオオイヌノフグリ。
きっとイヌノフグリが無ければもっと可愛らしい名前をもらえたんだろうなぁ^_^;

いつもの森林公園ではまだ気温が低いためか咲いてなかった。通勤途中の路辺に青い花を見つけたのは先週のこと。天気も良かったので休憩時間に撮りにでかけて見ました(^^♪

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別名に瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳などがあるようです。
星の瞳なんてのはいいな(^^♪

ヨーロッパ原産の越年二年草で、秋に芽を出して冬の寒さを感じると花芽をつけ始めるそうです。
人の手で育てたらどうなるのかな?って思って少しだけ株を抜いてきて鉢植えにして見ました。今からでは花が咲くだけで成長はしないのかもしれませんが、その後どうなるかはまたブログで報告しますね(^^♪

近所の森林公園でこの花が咲き始めると本格的な春がやってきます。
楽しみな季節がもうすぐそこに(^^♪

昨年のオオイヌノフグリ
Filmから取り込んだのですが色表現が良くないですね、、、^_^;

青い花一覧
植物一覧
by nen_randir | 2008-02-19 20:30 | Optio 750Z | Trackback(2) | Comments(8)

福寿草

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Adonis ramosa
キンポウゲ科フクジュソウ(福寿草)
もうこんな季節ですね。いつもの森林公園を散歩すると葉っぱの下から黄色い花を覗かせていました。
昨年、確認した場所すべてで開花が始まっています。日当たりのよい所では花びらを目いっぱい広げて太陽の熱を一生懸命に集めています。光沢のある花びらは効率よく太陽の熱を集める小さなパラボラアンテナ。
寒い時期でも花の中心は数度、温度が上がるんだって。

福寿草は春を告げるスプリング・エフェメラル
初夏を迎える頃には枯れてしまい根だけで次の春まで過ごします。
このように春だけに姿を現す草花をスプリング・エフェメラルと言うんです。エフェメラルは儚いものを意味する言葉。
春のわずかな期間に現れる儚さをこの言葉にこめているんだ。

昨年の福寿草

Googleimageではこんな感じ。
Flickrにもありました(^^♪

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PENTAX LX 
こちらはFilmで去年撮ったもの。
リアラだったかな?写真屋でプリントしてもらったものとは何か違う感じ。。。
レタッチソフトでいろいろいじってみてだいたいイメージ通りの色に近づいたかなぁ

福寿草はキンポウゲ科の多年草で春一番に咲き始める草花。
英名はAmur adonisとも。アドニスはギリシャ神話でイノシシに殺された青年の名前。
ヨーロッパ産の福寿草は赤い花でその色が血の色に見えることからアドニスと名づけられた。
この、黄色いアドニス、福寿草は中国東部から日本、シベリア地方で見られ英名ではロシアのアムール川を冠している。
日本では旧正月の2月頃に咲き始めるので元日草なんて別名もあるんですよ。

大半のキンポウゲ科植物はトリカブトに代表されるようにこの福寿草にも毒があります。
蕗のとうとの誤食があるそうなのでお気をつけください。


キンポウゲ科一覧はこちら
黄色の花一覧はこちら
植物一覧はこちら

タグが5つくらい使えるともう少し分類がしやすいんですけどね。。。
エキサイトさんどうにかなりませんか?
by nen_randir | 2008-02-18 23:16 | Optio 750Z | Trackback(1) | Comments(2)

塔ノ岳へ!

番外編その2
本編はこちらから

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ist*DS2 HDR処理

歩き始めたのは朝の7時でした。
下りきったのが夕方6時。
休憩は合計1時間ほどだと思うので約10時間歩きっぱなしだったことになります。
初めての雪山なのと写真を撮る時間を入れるとどうしてもこのくらいは掛かってしまうのかな。
丹沢山と蛭ヶ岳に登ったときは距離18キロ弱で11時間掛かってるので僕の体力だとこんなペースがいいのかもしれません。
GPSでもあれば正確な時間などを記録できるんですが、、、
そのうち欲しいアイテムです。
今は撮った写真の時間を参考にタイムを割り出しています。

登山中は重たいものは食べないようにしているので帰ってくると体重が2~3キロ落ちてることもあります。
今回は水を持っていかなかった。暖かいお茶だけを持っていった。これも失敗だったなぁ
前回よりも日差しが強かったため冷たい飲みのものが飲みたくて。。。^_^;

さてさて失敗談などはこのくらいにして。

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山に登ればいろんな方とすれ違います。
前回は短パン姿の荷揚師を見かけました。
今回は、、、写真でわかります?
Tシャツ1枚で登ってくる方がいます!
いくらきつい登りでも寒くないのかなぁ^_^;

すれ違いざまに足元を見るとゴム長靴。。。。
え~^_^;
あの雪ですべりやすい大倉尾根をゴム長靴です。。。
ツワモノデスネ・・・

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風紋って言うんでしたっけ?
波打つように積もった雪が日にあたってキラキラしてます。
新大日についた頃からだいぶ気持ちに余裕が出てきたような気がします。
それまでは説明的な写真を撮っていましたが後半はこんなのも撮ることが出来ました。

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小型のキツツキ、コゲラですね~
チョロチョロ動いてなかなか止まってくれない。おかげで被写体ぶればかりでなんとかまともなものを等倍でトリミングしました。いままで近所の公園でも見ることはあったのですが写真を撮れたのは初めて!(^^♪
一生懸命木をつついていたからかこちらには気がつかずに真下まで寄ることができました。



僕はなぜ山に登るのだろう。
良く考えるテーマです。
いろんなストレスから開放されたい。
リフレッシュするため。
いい景色を眺めたい。

いろいろ浮かんできます。

でも降りた後に思うのは、登りきったんだって気持ち。
やり遂げた達成感が僕をほんの少しだけ強くしてくれるような気がします。
仕事にも人生にもいろんな山がある。
途中で負けてしまうこともあるけれど、一つ一つ乗り越えていきたい。
そんな気持ちになれるから山に登るんだと思います。
体だけでなく精神的な強さも鍛えられるんだと思うのです。
だからまた山に行きます。

きっとね

by nen_randir | 2008-02-17 18:30 | Trekking | Trackback | Comments(10)