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ヤマブキショウマ

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Aruncus dioicus var. tenuifolius
バラ科ヤマブキショウマ属ヤマブキショウマ
低地から高地の草地、林縁などに多い雌雄異株の多年草。
花が咲くと雌雄の違いがわかるそうですがあまり近寄れなかったので違いが良くわかりませんでした(^^ゞ
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ショウマと名のつく植物は多い。
キンポウゲ科のサラシナショウマ、ルイヨウショウマ、ユキノシタ科のトリアシショウマ、アカショウマなどなど。
花の雰囲気が似ているものが多い。
園芸植物のアスチルベもショウマと呼ばれることがあります。

ショウマの名の由来は根を漢方薬の升麻(ショウマ)にするサラシナショウマからきているようです。
花の付き方が似ている花は大抵ショウマとつけられるんですね。

升麻とは麻に似た葉で上升(上に成長する性質)することから付けられた。
で、このヤマブキショウマは葉が山吹に似ていて花はショウマに似ることから付いた名です。
バラ科にしては珍しい花のタイプですね(^^♪
by nen_randir | 2008-06-30 19:35 | Sonnar135mmF3.5 | Trackback(1) | Comments(6)

雨の午後

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雨が小降りになった隙にちょっとベランダに出てみた。
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水玉がいっぱい(^^♪
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なんだかありきたりの写真だけど腰が痛くて集中して撮れなかった(>_<)
参ったなぁ
軽いぎっくり腰のようです。
明日も休みなのでよかったけどね。
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雨で出かける気にもならないので本を読んだりのんびりと過ごす休日。
一応写真も撮ってみましたということで(笑)

by nen_randir | 2008-06-29 16:36 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(12)

キランソウ

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Ajuga decumbens
シソ科キランソウ属キランソウ

じみーな花です(笑)
学名にアジュガとあるように園芸種のアジュガと同属です。
アジュガはジュウニヒトエの西洋品種。比べてみると似てますね。
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引いてみるとこんな感じです。
気がついてみるとそこらへんに普通にある野草。
花期は4月の中頃。暖かくなるといろんな花が咲き始めますね(^^♪
by nen_randir | 2008-06-28 20:48 | Optio 750Z | Trackback | Comments(2)

ムラサキサギゴケ

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Mazus miquelii
ゴマノハグサ科サギゴケ属ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
いろんなことをやってるうちにアップするのを忘れている花がいくつかあります^_^;

田んぼのあぜなどに良く見られるムラサキサギゴケ。
家の辺りでは4月中旬頃咲き始めます。
匐枝(ふくし)を四方に出して繁殖していくので盛期には敷き詰めた絨毯のように花が咲きます。
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近所の公園で毎年見ることが出来きます。オオイヌノフグリが咲き始め次にこの花が咲き始める。
その頃になると寒い日も少なくなり春の温かい陽気が続く。
満開の頃はもう春本番。そんな季節を感じさせてくれる植物です。
by nen_randir | 2008-06-26 20:52 | Optio 750Z | Trackback | Comments(8)

ミニバラ

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※写真は加工してます。

ミニバラを買ってみた。
メーカーのHPを見てみると耐陰性があるそうで室内でも育つらしい。
もちろん屋外の方が良いそうだけど室内でも育てられるとは知らなかった。
でも僕の部屋はあまり明るくないからやっぱりベランダの方が無難かな。

ミニバラは以前枯らしたことがあるからいろいろ勉強しながら育ててみたいと思います(^^♪
by nen_randir | 2008-06-25 20:59 | Optio 750Z | Trackback | Comments(8)

トチノキ

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Aesculus turbinata
トチノキ科トチノキ属トチノキ(栃の木)
水を好むので渓流沿いに多く生える落葉性高木。
ちょっと古い写真ですが花の時期は藤の花の咲く頃です。
遠くからでも良くわかる大きな葉。手前の木の葉と比べると大きさがわかると思いますが大きいもので全長50センチにもなることがある大きな葉です。

実は大きいが渋抜きしないと食用にはならない。
しかし、米の採れない山村ではヒエやどんぐり同様主食の一角を担っていた。
常食としない地域でも飢饉に備えて伐採しないことも多く、過去には伐採を禁止していた藩もあったそうだ。

なおヨーロッパで街路樹として知られるマロニエはトチノキの西洋種である。
by nen_randir | 2008-06-24 20:35 | Optio 750Z | Trackback | Comments(8)

レディースマントル

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Alchemilla mollis
バラ科ハゴロモグサ属ハゴロモグサ

学名のアルケミラ・モリスで売られていることもあります。
ハーブの本を読むのが好きです。図鑑だったりガイドブックだったり。
読んでいるうちに育てたくなるハーブがいくつも出てくる。そのうちの一つがこのレディースマントルです。
アルケミラは錬金術に由来する名前で中世の錬金術師はこの葉に溜まる水には特別な力があると思っていました。葉が水をはじくので夜露を集める魔力があると信じられていたそうです。

聖母マリアのマントにたとえてレディースマントルと呼ばれるこのハーブには、収斂、抗炎症、月経過多・不順、更年期障害などに効果があるといわれ、主に女性の病気に効くといわれている。
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まぁハーブとしての使い方は僕にはあまり用が無いのですが水をはじく美しい葉を見たくて手に入れました。っていうかお店の見切り品で100円だったから^_^;
でも、このように水をはじいてたくさんの水滴を丸くつける様を見ると昔の人がこのハーブに魔法の力が備わってるって思ったのもなんだかうなずけるような。そんな気がしてきます。

今日もたくさんの方が見に来てくれています。いつもありがとうございます。
by nen_randir | 2008-06-23 21:48 | Optio 750Z | Trackback | Comments(6)

クリンソウ

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Primula japonica
サクラソウ科サクラソウ属クリンソウ(九輪草)
日本のサクラソウの中では最も大型の種で多年草。
山間の湿潤な土地に生える。
しかし聞くところによるとここ日光湯川では元々自生していなかったかも?と。
しかもこの白花は園芸品種の可能性があります。
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名前の九輪とはお寺の多重の塔の上に付く相輪の別名で、姿が似ていることから名づいた。

たとえ園芸品種とは言え渓流で出会うクリンソウは清楚でいいなぁ。
昨年の台風でだいぶ流されちゃったようで株は多くなかったけど、小さな苗もそこらに見えてこれからも目を楽しませてくれそうです。
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木漏れ日を浴びて咲くクリンソウ。
あぁ日光に来てよかったなぁ(笑)
by nen_randir | 2008-06-22 19:16 | Optio 750Z | Trackback | Comments(6)

ワタスゲ

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Eriophorum vaginatum L.
カヤツリグサ科ワタスゲ属ワタスゲ(綿菅)

北海道から中部地方にかけての高層湿原に分布する多年草。
別名、スズメノケヤリ(雀の毛槍)。
初夏の花が終わると白い綿毛をつける。この綿毛は種子の集まりで花後の湿原には白い綿毛が一面に広がる。
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開けた湿原だけどここの標高は約1400m。
神奈川の屋根、丹沢山塊の峰に近い高さがある。
丹沢の山の上で見るような青い空が広く視界に広がっています。
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戦場ヶ原へ行くにはご存知の方も多いと思うが日光からいろは坂を登ってくるルートと群馬県の沼田から金精峠を越えてくるルートの二つしかない。交通に不便な立地がこの自然を残してくれたのだろう。
だけど、この湿原も年々乾燥化が進んでいるそうだ。
いつかはワタスゲの生育に適さない環境になるかもしれない。
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今年はワタスゲの綿毛の盛期に訪れることができた。
毎年のようにこの時期に来ているけど今年ほど見事な群生を見たことは無い。
最後に一面のワタスゲをお送りして今日はおしまい。
明日はクリンソウをお送りします(^^♪
では!
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by nen_randir | 2008-06-21 20:21 | Optio 750Z | Trackback | Comments(4)

ズミ

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Malus sieboldii
バラ科リンゴ属ズミ(酢実)
毎年ズミの咲く頃に湯川を訪れる。
休みの都合で時期を外すこともあるけど今年は終わり始めの時期に来れた。
木によってはすでに終わってるズミもあったけどまだまだ満開のズミが新緑に白い花を咲かせて美しい風景を見せてくれる。
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リンゴ属というだけあって小さなリンゴのような実をつけるそうだ。
味はとてもすっぱく名前の由来にもなっている。(食べたことは無いけど。。。)
機会があったら味わってみたい気もするけどどんだけ酸っぱいのかな?
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碧い空。新緑。そして白いズミ。
釣りの最盛期を迎えるこの時期、ズミの花は満開になる。
年に1回の楽しみでもあり、出来る限り毎年この時期に訪れるようにしている。
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湯川の両岸にはたくさんのズミが生えている。
川面に落ちる花びらは時には水面を覆いつくし釣りを困難にすることもある。
湯川の入り口の一つ、下流側の赤沼から湯川に出ると岸辺の遊歩道沿いにズミのトンネルが続く。
しばらくすると右手に戦場ヶ原の広大な湿原が視界に開け、綿のような種子をつけたワタスゲが一面に広がる。
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遊歩道は一旦川を離れ、迂回してまた川沿いに歩くことになる。
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すると川を渡る橋、青木橋が見えてくる。
下流部はここまで。
次の小田代橋まで川を離れ林間を遊歩道は続く。
そして湯滝までの間深い森林の中を流れる湯川沿いに遊歩道は続く。

次回はワタスゲを中心に。


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by nen_randir | 2008-06-20 19:07 | Optio 750Z | Trackback | Comments(6)