ノウゼンカズラ

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Campsis grandiflora
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラ(凌霄花)

中国原産のつる性木本。
日本には平安時代に入ってきたそうです。

そろそろ夏かな~なんて思う頃になるとあちらこちらでオレンジ色の花が咲き始める。
古くから栽培されてるだけあって日本の夏にはしっかり馴染んでるように思う。
生育旺盛なようで家の屋根に覆いかぶさるんじゃないかってくらい大きくなってるのを見かけることもある。
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つるは気根と呼ばれる根を出してそれが樹木などにしがみつくようにして伸びていきます。
葉は地味で花が咲いてないとそこにノウゼンカズラがあるとは気が付かないw
でも開花期になるといたるところで咲いていて自己主張をしてるみたい。
暑いだけの夏の風景をやわらげてくれますね♪

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日照に敏感なようで、曇りや雨の日が続くと開花しないで蕾が落ちてしまうそうです。
ここの所の雨で咲いてるのを見ないなと思ったらそんなわけなんですね~

今年は雨が降ると急に気温が下がりますね。
暑くないのはありがたいのですが、冷えて体調を崩しそうになってしまいます。
去年は雨がほとんど降らない夏でしたが今年はそこそこ降る予報。

しかし新潟や福島で記録的な豪雨になっています。
暑い時期の雨はありがたい反面、猛烈な雨で甚大な被害が出ることもしばし。
集中豪雨の続く中で、今朝のような地震はヒヤリとします。
被害が拡大しないことを願うばかりです。
by nen_randir | 2011-07-31 23:38 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(0)

ルシファー(バラ)

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<ハイブリッド・ティー>ルシファー(2008年 日本 河本純子作出 四季咲き)

創世記の挿話「失楽園」
そこに登場する天使の名前を付けられたヘブンシリーズのひとつがルシファー。

昔からハーブのラベンダーが好きなせいか淡い紫のバラが結構好きなようですw
この色のバラはブルーローズの香りと評され、独特の深い香りを持っています。

ルシファーはその名前自体聖書に登場しない。
ラテン語で「光を帯びたもの」を意味するルキフェルの英語読みがルシファーで、元々天使の名前ではなくラテン語に翻訳される時に「明けの明星」を意味する言葉として当てられた言葉だそうだ。

そんな明けの明星と名づけられたバラ、ルシファー。
名前が示すように夜明け前の淡い空色のようにも感じる。
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開き始めはカップのようで丸いまま開いてくる。

花弁のふちが痛んでますね。
花の色も香りも素晴らしいのですが痛みやすいのが欠点ですかね。
綺麗に咲かせるのが難しいことからMなバラともw
ま~この香りだけでも充分なんですけどもね(^^♪

今、バラは夏シーズンで四季咲きのものがちらほらと咲いています。
夏は小ぶりな花になったり色が違ったりと図鑑とは違う表情を見せてくれる。
育ててないとわからない魅力もあるから楽しい(^^♪
by nen_randir | 2011-07-29 20:57 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(2)

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<ハイブリッド・ティー>ピース(1945年フランス フランシス・メイアン作出 四季咲き)

淡い黄色にうっすらとピンクの縁取り。
後にピースファミリーと呼ばれる一群を作り出した20世紀を代表する銘花。
1939年に母の名、マダム・アントワーヌ・メイアンと名づけられ発表された。

メイアンがこのバラを作り出したのは第二次世界大戦が激しさを増してきた頃です。

1942年11月。フランス南東部の都市リヨンは、ナチスの占領下に置かれようとしていた。
アメリカ総領事は本国への帰国を前にバラを通して親交のあるメイアンに連絡を取った。
帰国する際に届けたいものがあれば預かると。メイアンはその連絡を受け、領事館に荷物を届ける。「3-35-40」と書かれたその荷物はバラの苗木だった。

戦火を免れてアメリカに渡った苗木はその地で大切に育てられることになる。
次第に「3-35-40」は高い評価を受けるようになり新たに名前を付けられることになった。
1945年4月29日。
太平洋岸バラ園芸協会の全国大会でそのバラの名前が発表されようとしていたその時、ヨーロッパからベルリンが陥落したとの報告が入った。

戦争の終息を願って名づけられたバラの名前はピース。

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1枚目は春に撮ったもの。
夏は花も小ぶりになりちょっと褪せた色で、まるで違うバラのようになる。

黒点病で養生中だったんだけど、他のバラの影になっていてつぼみがあるのに気がつかなかった(汗)
花を咲かせることはバラにとって体力の要ることだから蕾は早めに摘み取った方がいいんですけどね。
気がついたら咲いちゃってたのです(笑)

咲いちゃったものは仕方ないので切り花にして部屋で楽しんでいます。
香りがほとんどないのが残念ですが。
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右がピース。左はラ・フランス。

ハイブリッドティーを代表する銘花がたまたま同時に咲いていた(^^♪
by nen_randir | 2011-07-28 00:05 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(2)

大きなムクゲの木

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花が咲くまで気にもしてなかったのだけど、コンクリートの川に覆いかぶさるようにムクゲが育っていた。
不思議なのはムクゲって上に伸びる性質の樹木ってこと。
このムクゲは珍しく横に伸びて、しかも枝垂れるように川面にかかっていたんです。

この木だけでなく、隣に植えてあった白いムクゲも同じような樹勢をしていた。
植わってる場所の環境がそんな風に育てているのでしょうね。
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道路わきの白いムクゲ。

花が咲くと始めてそこにムクゲがあったんだと気がつくことがある。
歩くことが増えて、今まで気が付かなかったものがそこにはある。
まだ用事がないと出歩くことが少ないけど、写真を楽しむためにも少しずつ歩きたい。
by nen_randir | 2011-07-26 22:33 | A24mmF2.8 | Trackback | Comments(0)

アガベ(Agave)

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王妃笹の雪(B)

Agave
アガベ
リュウゼツラン科リュウゼツラン属の総称

米国南西部と中南米の熱帯域に自生する単子葉植物。
一般的には多肉植物として育てられるけど大型のものは観葉植物としても人気があります。
和名にランと付くけど蘭とはまったく関係がないですw

葉先は針状になってるものが多く鋭い棘はかなり危険w
植え替えのときはとっても慎重になります。

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姫吹上

まんま針の山のようなものもあります。

アガベはテキーラを造る原料にもなることで有名。
使う品種はアガベ・アスール・テキラーナというもの。
2006年には「テキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観」として世界遺産にも登録されています。

成熟した株の葉を切り取り、坊主にした株を蒸します。するとデンプンが糖化するのでそれを絞った糖液を発酵させたものがテキーラ。
また糖液を煮詰めてアガベシロップとしても使われています。

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アガベ フィリフェラ

家にあるのは小型品種がほとんどなので小さな鉢で育てられるものばかり。
大きなものは株周りが数mにもなるものがありますw
耐寒性もそこそこあって意外と色んな所で見かけます。
画像リンクはこちら

成長がゆっくりなので買うときは注意が必要。
よく通販とかでも見かけますけど、観葉植物として室内で栽培されてるものがあります。
しっかり日に当たってると問題ないのですが、なかには日光不足で弱々しい株が売られています。
販売する側も栽培に気を使って欲しいなと思うのですが、こんなのを買ってしまうと綺麗な状態に戻すのに何年もかかってしまいます。
大きな株は高価なことが多い。
しっかり面倒を見てあげて欲しいなと思うお店もあります(^_^;)
by nen_randir | 2011-07-26 11:45 | 多肉植物 | Trackback | Comments(0)

グリーンアイス

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<ミニチュアローズ>グリーンアイス(1971年アメリカ ラルフ・S・ムーア作出 四季咲き)

ミニバラとしては結構ポピュラーな品種ではないでしょうか?
育ててみると人気があるのも納得かなと思うバラです。

白い花弁に雄しべの変化したグリーンアイがポイントになるなんとも涼しげなバラ。
名前が示すように咲き進むと花弁の色が緑色に変化してくる。
比較的長く楽しめるのもこの花の魅力。

横に広がる性質があるのでハンギングバスケットなどがお勧めです(^^♪
比較的頑丈なバラで、病気にも強いような気がします。
開花時期も結構長くて寒くなる頃にはピンク色の花を咲かせてくれたりと季節による表情の違いもなかなか楽しいです♪
by nen_randir | 2011-07-24 23:42 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(0)

お気軽スナップ

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ちょっと出かけたついでに久しぶりの広角レンズを持ち歩いてみた。
マニュアルの古いレンズだけどコンパクトで軽快に撮ることのできるレンズです。
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台風の吹き戻しの風は北の高気圧から涼しい空気を持ってきてくれた1日。
電車に乗って都心まで出たんだけど、結局そちらでは1枚も撮らずに近所の街中を撮ってきました。
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背の高いモミジアオイを見上げて撮ってみる。
もうちょっとすっきりした青空だったら良かったなと思いながらも、夏の暑さの和らいだ空に感謝。

また明日から暑い日が続きますが、長期予報では秋の訪れが早そうだとのこと。
今年の夏は短くなるかもしれませんね。
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道路わきの花壇にはランタナが咲いていて、鮮やかな色をちりばめていた。

震災後、写真を撮るにしても家の周りだけで、楽しんで撮ろうという気持ちがなくなっていました。
でも、ちょっとづつ変わってきているのかもしれません。

被写体を見つけてファインダーを覗きながらアングルを考え、露出を考えてると、もやもやしたものが晴れてくるような気分でした。

もう少し街を歩いてみよう。
by nen_randir | 2011-07-22 22:35 | A24mmF2.8 | Trackback | Comments(0)

台風一過の夕空

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まだ風は強いですが雲は切れて青い空が広がっています。
電線ばかりの空ですが(笑)

関東は山地で大雨が降ったようですが平地は風が強いだけで時々強い雨が降る程度。
でも西日本では被害の大きかった地域もあるようですね。
大きな爪跡を残した台風。
被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。

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久しぶりに24mmF2.8を持ち出して近所をちょっとだけ撮ってみた。
広角だけどこうして寄って撮っても面白いレンズですね。
こんど公園に持っていって色々撮ってみようかな?
by nen_randir | 2011-07-21 21:33 | A24mmF2.8 | Trackback | Comments(4)

ハイビスカス

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Hibiscus
アオイ科フヨウ属

夏になると園芸店の店頭には色とりどりのハイビスカスが並んでいますね。
なんでも品種は5000を数えるほどあるのだとか。
南の方ではきっと鮮やかに夏を彩ってるのでしょうね~

主な原産地はハワイやインド洋の一部など。
南国生まれの植物ですから暑さには強いと思ってしまいます。
でも実は日本の夏ってかなり暑いのだそうです。
だから真夏は花つきが悪くなることがあります。
ちょっと意外な一面ですね。
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ハイビスカスは1日花。朝開いて夕方にはしぼんでしまいます。
最近は数日咲く品種も作られていますが、多くは1日だけ楽しめる花です。
ただ、成長はとても早く次々に花芽が上がってくるので花が絶えることは少ないです。
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成長が早いだけでなくとても頑丈なハイビスカス。
先日、ぶつけて折ってしまった枝を捨てたのですが、後で思い出して挿し木にしようと持ってきました。
葉は萎れてもうだめかな~なんて思いながら水にさしておいたのですが、なんと数日で根が出てきました(笑)
園芸店で安く出回ってるのはこの強靭さがあるからなのですね。
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すっきりした夏の青空とハイビスカスはなかなか絵になります。
南国に旅行に行くことはめったに出来ないけど手軽に気分を味わうこともできますね。
でも南国の樹木ですから日本の冬は寒すぎます。
耐寒温度は5度前後と言われているのでそれ以下になる地域では室内に取り込むのがいいでしょう。
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購入後、よくつぼみが落ちると言うのを聞きます。
開花しないで落ちてしまうのは、環境の変化によるものだとも言われます。
開花時期の水切れもつぼみを落とす原因。
でも大抵は置き場所に慣れてくればつぼみが落ちることはありません。

あと、ハーブとしてハイビスカスティーがよく飲まれます。
これはローゼルという品種を使いますので一般的なハイビスカスでは利用できません。

夏空に鮮やかな大輪の花。
暑い時期を気持ちよく感じることができるように思いますね(^^♪
by nen_randir | 2011-07-20 23:36 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(0)

日が昇るとき

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W杯のハーフタイム。
明るくなり始めた空を撮ってきた。

外に出て目に飛び込んできたのは赤く染まった雲と青い空。
まるで日の丸とサッカー日本代表の青が混じってるように感じた。

激戦の結果は世界を驚かせ日本人に勇気をくれた。

この空を忘れることはないだろう。


by nen_randir | 2011-07-19 23:48 | Optio 750Z | Trackback | Comments(0)