新芽

レンテンローズの新芽

色んな植物が秋の芽を出していますが、早春に咲くレンテンローズ(クリスマスローズ)も今シーズンの芽を出してきました。
ちょっと葉先が痛んでますね。虫にでも食われたのでしょうか?
レンテンローズは毒があるはずですが虫は大丈夫なのかな?

シクラメン コウム
冬の花として園芸店でも苗が売られる季節になってきたシクラメンの原種の一つコウムも葉が出てきました。
夏の間は球根だけになってちょっと心配していましたが無事に目覚めました(^^♪
動き出すとあっという間に葉が広がるんですね~
毎日眺めるのが楽しいです♪

そろそろ暑い日もなくなってきたので今日はハーブのチャイブを掘り起こして株分けしました。
浅葱に似たハーブで同じように薬味などに使えます。
春にはぽんぽん見たいなピンクの花を咲かせます。
株分けしたついでに収穫して料理用に保存しておきます。

今日は道を歩いてる時にふと気が付いた香りがありました。
金木犀です。
まだ開花はしていませんがつぼみの内からよい香りがします。
本格的に秋になってきましたね!
by nen_randir | 2011-09-30 21:41 | Optio 750Z | Trackback | Comments(0)

ハマナス

Rosa rugosa ハマナス
Rosa rugosa
バラ科バラ属ハマナス(ハマナシ)

ハマナス、またはハマナシと呼ばれる日本では北海道を中心に東北沿岸部などに分布する野生のバラ。
春から秋まで咲く野生種では少ない四季咲きで、北海道の花にもなっている北国ではポピュラーな樹木です。
香りもよく実は食用や薬用に使われますが、野生のものはだいぶ少なくなったそうです。

海岸の砂地を好むバラですが、栽培は比較的容易。近所のバラ苑でも巨大な株に育っています(^^♪

Rosa rugosa ハマナス

夏も時々花を咲かせていますが、春に咲いた花に実がつきます。
だから秋口は花と実を同時に楽しむこともできます(^^♪
真っ赤な実はビタミン豊富で乾燥させてティーとして利用したりします。
そのまま食べれるようですがまだ試したことがありません。

写真にも写っていますが細かい棘が多く、うっかり掴んでしまうと痛い目を見ます。
そのため、防犯目的で植えてる方もいるとか。
実際何度か刺さったことがありますが小さな棘がしっかり刺さって抜くのに苦労することもあります(^_^;)

そんなバラですが原種の中では貴重な秋も咲くバラ。
いつか野生の状態を見てみたいなと思います♪
by nen_randir | 2011-09-29 23:00 | 生田緑地 ばら苑 | Trackback | Comments(0)

ダンギク

ダンギク
Caryopteris incana
クマツヅラ科カリガネソウ属ダンギク(段菊)

昔好意を抱いていた人がミントの花を見てダンギクみたいと言った。
その頃はダンギクを知らなくてどんな花だろうと思い続けていました。
そんな事もすっかり忘れていたけど最近ふと寄った園芸店で見つけて購入してみました。
珍しいものではないようでとても安価だったからw

葉の付け根に階段状に花をつけることからダンギクと呼ばれています。
ミントをダンギクと言っていたのはよくわかるな~
一部のミントはこんな感じで咲くんですよ。

ダンギク

ダンギクは主に中国原産の多年草で日本では九州の一部で見られるようです。
写真を検索してみると野生のものは間延びしていてヒョロっとした印象。園芸店で売られてるのは栄養が充分いきわたってるから密に花を咲かせるんでしょうね。

冬は地上部を枯らして休眠します。
常緑ではないから園芸的には宿根草と呼ぶのかな。

あ、因みにダンギクって名前だけど菊ではありません。
と言う僕も調べるまで菊の仲間だとずっと思ってたんですけどw

東アジアの南部出身の植物ですので寒さにはやや弱いようです。
ま、関東の冬くらいはなんともないそうですけど。
花色は基本のムラサキ以外にピンク、白もあります。背丈もそんなに高くならないので花壇の縁に植えるといいかも知れませんね(^^♪
by nen_randir | 2011-09-28 21:14 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(0)

パット・オースチン

Pat Austin パット・オースチン
<イングリッシュローズ>パット・オースチン(1995年イギリス デビット・オースチン作出 四季咲き)

デビット・オースチンが作り出すイングリッシュローズの中でも有名な品種、パット・オースチン。
オレンジの丸い花弁がコロコロと咲いてとても可愛らしいです♪

イギリスで作られたわりには日本の暑さに負けずに夏もちらほらと咲いていました。
ハーブの栽培もしているのですが、イングリッシュラベンダーのようにイングリッシュって付くだけで夏に弱いと言うイメージが付いてるんですw

葉は照り葉で病気の元になる菌をはじいてくれてとても頑丈!
夏でもよく咲き香りも良いと、難しいと思っている人にはお勧めな品種です。
親に先日紹介したグラハム・トーマスが使われてるのでその良さをしっかり引き継いでいます。

Pat Austin パット・オースチン

分類としてはシュラブと言う半つるバラになりますが、短く切り詰めてもよく咲くのでコンパクトに育てることもできます。
やや横張りするのでスペースは取りますが^^;
夏も咲くとは言っても、うだるような暑さの中ではすぐに花弁が開いてしまい写真のように丸くコロンとした感じにはならないです。
でもちょっと涼しくなると写真のような可愛い花を咲かせてくれますよ~
オレンジのバラってあまりバラと言うイメージが湧きにくいようにも思いますけど1900年に黄色い園芸品種のバラが作られ、のちにオレンジも作れるようになりました。
バラの歴史の中では新参者なんですね。

Pat Austin パット・オースチン

暑いときのパット・オースチン。
丸まってるのは咲き初めだけですぐにこうなっちゃいますw

香りはティーローズと言う紅茶のような香り。
香料用のバラとは違う香りだけど中国のバラを先祖に持つ香りです。

日本でバラと言うとHT(ハイブリッドティー)と言う系統のバラが誰でも知ってる花姿のバラ。
HTは一つの枝に数個の蕾を付けますが、全部咲かせると栄養が分散して花が小さくなることが多いです。
だから花を大きくするのに一つだけ残してつぼみを取ってしまうこともあります。
だけどパット・オースチンは全部咲かせてもしっかり大きな花をつけてくれるのがなかなか凄いな~と思うところ(^^♪

今日は調子が悪いな~って思っていたバラに害虫を発見。
成長が止まっていて葉がどんどん落ちていくんです。
おかしいなーと枝を持ってみたらあっさり抜けてしまったw
しかも根がほとんどない!
やられた~と思い、土をほじくり返してみたらコガネムシの幼虫が沢山!
もっと早く疑うべきだったと後悔しても遅い。慌てて植え替えたけど葉もなくなって根もないんじゃ復活するか微妙(>_<)
いつか花を紹介できるといいんだけどね~
様子を見るしかありませんです。。。
by nen_randir | 2011-09-27 23:11 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(2)

早くも秋バラ?

Golden Wings ゴールデンウィングス
<ハイブリッド・スピノシッシマ>ゴールデンウィングス(1956年アメリカ Shepherd,R.E作出 四季咲き)

朝晩が涼しくなり始めた頃咲いたこのゴールデンウィングス、夏もちらほらと咲いていたのですが暑さのためか花弁が欠けたり、小さくなったりしていました。
でもここの所の涼しさでだいぶ秋らしいいい花が咲くようになりました(^^♪

Golden Wings ゴールデンウィングス

しべも綺麗ですが、開花してしばらくすると花粉が飛んでしまい雄しべが黒くなってしまいます。
花粉のついたままのきれいな状態って結構短いんですよ。

ゴールデンウィングスは種子をつけやすいので、花が終わったら早めに摘み取ります。
バラなど品種改良された植物は不稔と言って種をつけない品種もあります。
園芸的には種をつけない品種の方が花ガラ摘みをしないでいいので歓迎されるものもあります。
株いっぱいに花が咲く植物などは花ガラを摘むだけで時間がかかってしまいますからね。

Golden Wings ゴールデンウィングス

まぁ手間がかかるかどうかはともかくバラは気ままに咲きます。
夏を乗り切ったバラは咲き続けたものも休眠していたものも新芽が動き出しています。
涼しくなり始める頃に施した肥料もそろそろ効き始める頃。
暑い時期は毎日の水やりが結構な労働だったけど乾き具合を確認しながらの水やりに変わってきました。

まだ完全に目覚めてないバラもありますが芽吹くのも時間の問題ですね(^^♪

ゴールデンウィングスに続くバラは何かな~
by nen_randir | 2011-09-26 19:33 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(4)

秋らしくなってきました

Bougainvillea Bridal Pink ブーゲンビレア ブライダルピンク

でも、ブーゲンビレアが咲いています。

Mrs. Yumi ミセスユミ

ハイビスカスもまだまだ咲きます。
暑苦しく思うかもしれないけれどこれらは秋も元気に咲くんです(^^♪

日が短くなるこの時期はアサガオも元気に咲きます。
アサガオは短日性植物で、日が短くなると花を咲かせるんです。
夏の花って思われてますけど実際は初秋の花で、季語もちゃんと秋なんですよ。

台風以来暑さが通り越して朝晩涼しくなりましたね。
日が沈むのが早くなってあっという間に夕方になってしまうような気がします。
真夏の暑さがなくなるのはありがたいけど日当たりの悪い我が家は植物にとって時間が足りないのではないかと心配してしまいます。

それでもやっぱ涼しいのは嬉しいな~(笑)
by nen_randir | 2011-09-25 16:48 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(4)

グラハム・トーマス

Graham Thomas グラハム・トーマス
<イングリッシュ・ローズ>グラハム・トーマス(1983年イギリス デビッド・オースチン作出 返り咲き)

イングリッシュ・ローズの名を世界中に知らしめた銘花グラハム・トーマス。
黄色いバラの中でも最も人気がある品種ではないでしょうか?
2009年には世界連合バラ協会の殿堂入りを果たしました。

グラハム・トーマスはオールドローズの著名な研究者、故グラハム・スチュアート・トーマス氏自ら命名したもので、なんでもトーマス氏は黄色いバラに否定的だったのを唸らせたと言われています。

Graham Thomas グラハム・トーマス

1枚目の写真は春のもの。夏はやや淡い黄色になります。

イギリスではやや背の高いシュラブローズとして分類されますが、暖地ではよく伸び、樹高が3m前後になるつるバラとして扱えます。
背丈を低く切り詰めてもよく花は咲くようなので家は低めに剪定してますけどね。

強いバラの印象があるアイスバーグの血筋のとおり、葉は光沢のある照り葉で耐病性も高いです。虫もつきにくいですが、聞いたところだとカミキリムシの被害がやや多いとか。
被害にあったことがないのでわからないのですが(^_^;)

香りは甘いティーローズの香り。花数も多く病気に強いと、殿堂入りするのも納得なバラです(^^♪
by nen_randir | 2011-09-20 21:48 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(6)

バラ。秋の開花に向けて

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<フロリバンダ>アイスバーグ

一括りにバラといっても野生のバラから各年代の園芸品種まで様々なバラがあります。
その中で春から秋まで連続的に開花するものを四季咲きと呼んでいる。

冬以外開花するといっても、それだけ長い期間花を咲かせるのは植物にとってとても体力の要ること。
植物が花を咲かせるって言うことは種子をつくり次の世代へ引き継ぐためのものであるわけだけど、葉は光合成をして養分を作り出せるけど花や種子はその養分を沢山使わなければならない。

だから花を楽しむ植物は種の生産が始まる前に花が枯れ始めたら摘み取ります。

そして日本の真夏は高温多湿。
実は熱帯植物でも苦手な植物があるくらい気温が高いのです。関東の場合平均気温がハワイより高いくらいなんですよ。
そんな訳で日本の場合(北日本を除けば)、夏は花を咲かせないように摘蕾(蕾を摘み取ること)をすることが多いです。
それによって秋まで体力を蓄えることが出来ます。
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<デルバール>ナエマ

しかし摘蕾はいつでも出来るけど、光合成は常に出来るものではありません。
光合成はその植物が好む気温でないとできないんです。ただ光があればいいってわけではないんですね。
原産地などによって好む気温は変わります。
また、実生(種から育てること)を繰り返すことにより環境に適応していきます。たとえばラベンダーなどは元々乾燥した環境を好むため日本の高温多湿が苦手です。しかし実生を繰り返し蒸し暑さに強い子供を選抜することにより日本になじみやすい品種が作られています。

そうはいっても育てたい植物が全てそういう選抜種であるわけではありません。
バラも育種された環境や親の性質などで適応する気温に違いが出てきます。
だから四季咲きといっても発売された地域ではそうであっても育てる地域によっては暑さで夏は休眠してしまうものもあるんです。
もちろんびくともしないで元気に咲く品種もあります。
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<ハイブリッド・スピノシッシマ>ゴールデン・ウィングス

暑い夏を乗り越えて植物が快適な気温になってくると光合成が盛んになり休眠していたバラも再び成長を始めます。
その頃になると秋の開花に向けて準備を始めます。
ただし楽しみ方の違いによって準備の仕方も変わってきます。

四季咲きは連続開花するためぽつぽつと花をつけます。
しかし気温の高い時期は栄養を体力維持のために使うため花が小さくなったりします。
それでも花を楽しみたいのなら種をつけないように花ガラ摘みをするだけで充分。

反対に涼しくなってから一斉に花を咲かせたいのであれば剪定をして一旦リセットする必要があります。
バラバラに伸びた枝の高さをそろえてあげて新しい芽が出るように切り戻してあげるんです。

とは言っても品種によって成長の仕方が変わるので全てが同じとは限りません。
暑さに強いものは残暑が厳しくても次の芽を出し続けますしね。

そんな特徴を考えながら次の花へ向けて悩みながら枝を切っていきます。
ま、深く考えないでも花は咲くんですけどw

でも育てることは知ることでもあります。
折角育てるなら魅力を充分引き出してやりたいでしょ?
虫に好かれやすいだとか病気に弱いだとか、全てが同じではないんです。

そういう違いを一つでも多く知りたいと思いながら植物に向き合って行きたいものですね(^^♪
by nen_randir | 2011-09-19 00:16 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(2)

庭のお客様


植物を育てていると色んな虫がやってきます。
その中でも毎年楽しみにしているのがアゲハチョウ。
と言っても成虫の写真ではないですけど(^_^;)
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セリ科の植物を食草にするキアゲハです。
近所にはセリ科の植物が少ないので毎年我が家のフェンネルに卵を生みに来ます。
今年も何匹かのキアゲハが旅立ちました。残念ながら羽化のシーンはまだ見れてないのですが(^_^;)
食欲旺盛な幼虫はもしゃもしゃとフェンネルを食べ、あっという間に丸坊主になっちゃいます。
この幼虫なんか茎を食べていましたw
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そこからちょっと離れた所にはカマキリが。
キアゲハを狙ってるのではないといいのですが。
庭にはカマキリも大事なお客様。小さな庭の生態系のバランスを作っている大事な存在。
家にはこのチョウセンカマキリとハラビロカマキリが住み着いています。
害虫が増えすぎないようにいつもパトロールをしてくれています。

他にもトカゲやヤモリなども大事なお客様。
害虫が増えるのを抑えてくれる捕食動物たちです。
まぁ彼らだけで害虫がいなくなることはないので最終的には人力で捕殺するしかないんですけどねw
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虫の被害をかいくぐってなんとかバラが咲いています。
蕾を齧られちゃうこともありますが庭の生き物とうまく共存をして行きたいと思います♪
by nen_randir | 2011-09-10 23:00 | TAMRON SP17-35mm A05 | Trackback | Comments(4)

台風一過の夕空

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大変強い台風で直撃を受けた地域はとてつもない被害がでました。
なくなられた方に心からのお悔やみを申し上げます。

まだ大気の状態は不安定で時々強い雨が降ります。
明日には天候が落ち着くそうですがこれ以上災害が広がらないことを願っています。

夕方。やっと空が見えるようになってきた。
日が沈む頃に外に出てみると空気が重たく、なんとなくいい写真が撮れそうな気がした。
そうは思っても未熟な腕ではたいした物は撮れないんだけど。
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空が広く見えるところに出ると沈む太陽に照らされて雲が光っていた。
空を撮ろうと思っていたので広角レンズだけ持って出てきたことに後悔しながらも徐々に薄れていく色をとらえてみる。

あっという間に色をなくしていく雲を眺めながらじっと空を見ていた。
原付があったらちょっと見晴らしのよい高台に出かけるんだけど買いなおせるくらいに収入が増えるまではしばらくの辛抱です。

これで終わりかなと家に入ってちょっとしたら空の色が変わっていた。
家のあたりから西の空は見晴らしが良くないので2階の扉の前でアングルに迷いながら1枚。
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ほんのわずかだけ見せてくれる自然の色の豊かさ。

恐ろしい災害をもたらすこともある反面、美しい一瞬をも見せてくれる自然。
今は気力がないけれどまたトレッキングを楽しんでいたあの頃の気持ちに戻りたい。
そんな気持ちにさせてくれる一時を過ごせました。
by nen_randir | 2011-09-06 22:12 | TAMRON SP17-35mm A05 | Trackback | Comments(2)