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芙蓉(フヨウ)

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Hibiscus mutabilis
アオイ科フヨウ属フヨウ(芙蓉)

夏から秋まで咲く花芙蓉。
属名にあるようにハイビスカスやムクゲの仲間だ。
中国から西日本南部原産の落葉低木で、冬はまるで枯れたかのようにしんとしてるけど、暖かくなると大きな葉を広げてぐんぐん成長します。

芙蓉という言葉は蓮を形容する言葉でもあり、こちらの芙蓉を木芙蓉と呼ぶ場合もあります。
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花は朝開いて夕方にはしぼむ一日花。これもハイビスカスやムクゲと同じ特徴ですね。
子供の手よりも大きな大輪の花を沢山咲かせているところは見ごたえがあり色んな所で植栽されているのを見かけますね(^^♪
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背丈は大人と変わらないくらいでしょうかね。
枝分かれして横に広がるので1株でも見ごたえのある大きな株に育ちます。
新しい枝の咲きに次々と蕾をつけていきますが、一枝の花がいっぺんに咲くことはなく、長い期間花を楽しませてくれます。
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こちらは白花。
よく見かけるムクゲとの違いは葉を見ればすぐにわかります。
芙蓉の葉は五角形の角が突き出したような形をしています。ムクゲの場合は楕円形の細い葉をしているのと、花がやや小さいことで見分けが付きます。樹形もムクゲは真っ直ぐ上に伸びますから葉のない時期でもわかりやすいです。
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近所の塀の上に並んで植えられているのだけども、ドーム型に茂った葉とちりばめられた花が派手すぎなくて好きなんです(^^♪

夏を感じ始めた頃にそろそろ咲くかなと近所の芙蓉を見て歩いたのですが今年はなかなか咲いてるのを見かけなかった。
梅雨の初期が涼しかったのと夏の初めの台風で気温が下がったのが原因なんだろう。
暑くなってからもなかなか咲いてくれなくてじれていたけど今は最盛期に入り毎日沢山の花を咲かせている。

朝晩の気温も下がってきてだんだんと過ごしやすい季節になってきました。
そろそろ秋のしたくですね(^^♪
by nen_randir | 2011-09-05 01:45 | A50mmF1.2 | Trackback | Comments(2)

ハイビスカス

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Hibiscus
アオイ科フヨウ属

夏になると園芸店の店頭には色とりどりのハイビスカスが並んでいますね。
なんでも品種は5000を数えるほどあるのだとか。
南の方ではきっと鮮やかに夏を彩ってるのでしょうね~

主な原産地はハワイやインド洋の一部など。
南国生まれの植物ですから暑さには強いと思ってしまいます。
でも実は日本の夏ってかなり暑いのだそうです。
だから真夏は花つきが悪くなることがあります。
ちょっと意外な一面ですね。
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ハイビスカスは1日花。朝開いて夕方にはしぼんでしまいます。
最近は数日咲く品種も作られていますが、多くは1日だけ楽しめる花です。
ただ、成長はとても早く次々に花芽が上がってくるので花が絶えることは少ないです。
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成長が早いだけでなくとても頑丈なハイビスカス。
先日、ぶつけて折ってしまった枝を捨てたのですが、後で思い出して挿し木にしようと持ってきました。
葉は萎れてもうだめかな~なんて思いながら水にさしておいたのですが、なんと数日で根が出てきました(笑)
園芸店で安く出回ってるのはこの強靭さがあるからなのですね。
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すっきりした夏の青空とハイビスカスはなかなか絵になります。
南国に旅行に行くことはめったに出来ないけど手軽に気分を味わうこともできますね。
でも南国の樹木ですから日本の冬は寒すぎます。
耐寒温度は5度前後と言われているのでそれ以下になる地域では室内に取り込むのがいいでしょう。
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購入後、よくつぼみが落ちると言うのを聞きます。
開花しないで落ちてしまうのは、環境の変化によるものだとも言われます。
開花時期の水切れもつぼみを落とす原因。
でも大抵は置き場所に慣れてくればつぼみが落ちることはありません。

あと、ハーブとしてハイビスカスティーがよく飲まれます。
これはローゼルという品種を使いますので一般的なハイビスカスでは利用できません。

夏空に鮮やかな大輪の花。
暑い時期を気持ちよく感じることができるように思いますね(^^♪
by nen_randir | 2011-07-20 23:36 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(0)

ムクゲ

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Hibiscus syriacus
アオイ科フヨウ属ムクゲ(木槿)

夏になると次々と咲く大輪の花、ムクゲ。
庭木に使われることも多く近所の庭先や道路わきなどあちらことらで花を見ることが出来ます。

生育が旺盛で放っておくと10mくらいになる落葉性樹木。
花は夕方に閉じるけど2~3日咲き続けます。

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よく見かけるのはこちらのような淡い紫の花。
同属のハイビスカスに似ていますね。
咲き方もハイビスカスと同じで、新しい枝先に次々と花をつけていきます。
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白花もあります。

あまり気にしていなかったけどよく見ると色んな所で咲いています。
寒さにも強く、真夏に咲く花は重宝されるんですね。
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八重の品種。
これもよく見るな~

何気に見かけるものだけど色々あるんですね。
古くから栽培されてるのでいろんな品種もある見たいですね。

アオイ科の植物は他にフヨウやハイビスカスが有名。
関東では地植えで冬越しできるムクゲやフヨウをよく見かけます。
夏の暑さにも元気に咲いてる花を見ると楽しくなりますね(^^♪
by nen_randir | 2011-07-14 21:00 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(4)

オクラの花

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Abelmoschus esculentus
アオイ科トロロアオイ属オクラ

近所の畑でオクラの花が咲いていました。
野菜としては極普通に使われるものですけど花って見たことあります?
アオイ科らしくムクゲやハイビスカスに似た花を咲かせるんですよ。
写真をよ~く見ると花の右側にちっちゃな実がついていますよ♪

ちょっと調べてみてビックリ。
オクラって英名だったんですね!
てっきり和名だと思っていました。
海外でもオクラで通用するんですね!

オクラを切ったりしたときに出る粘り気は食物繊維が多く含まれています。
コレステロールを減らし、便秘解消や各種栄養素が夏バテ予防になったりと優秀な夏野菜。

栽培歴が長いので原産地ははっきりしていないけどアフリカ北部原産と言われています。
熱帯では多年草だけど日本では1年草として扱われます。
by nen_randir | 2011-07-12 17:34 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(2)

ゼニアオイ

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Malva sylvestris var. mauritianaアオイ科ゼニアオイ属ゼニアオイ(銭葵)

学名のMalva sylvestrisはハーブのマロウの学名。varと付く所からマロウの変種であることがわかります。
花期は4月後半から夏ごろまで。
結構良く見かけません?

家の近所でも雑草になっています(笑)

半耐寒性の二年草または温暖な地域では多年草
学名のMalvaには粘液を柔らかくする効能があると言う意味があり原種のマロウには喘息や気管支炎の薬として使われる。
家も昨年マロウを植えたので花が咲いたら比較してみたいと思う。

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江戸時代に渡来し葉が一文銭に似た大きさなのと葵に似た葉からゼニアオイとなったようです。

ゼニアオイ属には胃炎や気管支炎、便秘に効く有用ハーブ。
正確にハーブとして使われるのは原種のマロウだがゼニアオイも薬草として使われていたようだ。

いつも試してみたいことがあるんです。
マロウの花をハーブティにするんだけどゼニアオイも同じなのだろうか?って。
マロウのティーは花を使います。
咲き始めた花を摘んで乾燥させたものをティーにするんだけど煎れると蒼色のティーが出来上がります。
で、不思議なのがこれにレモン果汁を数滴入れると薄いピンク色に変わるんですね~

ゼニアオイにも同じ性質があるのか今度試してみたいと思います(^^♪




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by nen_randir | 2010-02-19 07:34 | Optio 750Z | Trackback | Comments(15)