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ソナレアズマギク

ソナレアズマギク
Erigeron thunbergii
キク科ムカシヨモギ(エリゲロン)属アズマギク

今日は雨降りで閉じこもってますが早春の花が咲き始めています。
アズマギクの海岸型として流通しているソナレアズマギクです。
種名にソナレと付くのは海岸に適応したタイプのものに付けられるようでして別種とはせずに分類されることも多いです。

去年は花茎が凄く伸びてだらーんと咲いてしまいましたが今年はアズマギクらしくコンパクトに咲いています。
アズマギクは他に高山タイプや北海道などに亜種があり産地別に集めても面白いかもしれません。エリゲロンには小花でこんもりと咲く源平小菊や黄花のカナリーバードなんかも良く栽培されています。
by nen_randir | 2014-03-13 19:26 | 季節の花 | Trackback | Comments(0)

タカネノコンギク

タカネノコンギク
Aster microcephalus var. ovatus?
キク科シオン属タカネノコンギク

秋も深まり近所でも紅葉が見ごろになってきました。
昨日の雨の影響で今日は晴れても北風が強く体感温度はかなり低く、冬が近いのだなと感じさせる強い風の吹く1日だった。

ベランダに置いてある小鉢のキクが咲いています。
タカネノコンギクと書きましたがノコンギクの小型なものを選抜した品種のようです。
低地では草丈が高いキク類も高山では低く育ったりします。
吹きさらしの山の上では強い風が常に吹いているので植物も身を低くして風に倒されないよう地面にしがみつくように育ちます。
葉も固く肉厚で高山に適応したようながっしりとした感じがします。

タカネノコンギク

ノコンギクの花色は白っぽいものから紫の濃いものまでさまざまでその中から色のよいものを選別して栽培されているのがコンギクと呼ばれるもの。
よく似た花にシオンがありますがタネに違いがあるようですが見た目は区別しづらいそうです。

清澄コンギク

清澄コンギク
清澄山という山で見つかったものを選別したもの。
背丈は普通のキクらしく膝丈くらいになりますが茎の色が赤紫の味わい深い品種。

晩秋の花が終わるとそろそろクリスマスローズの季節。
早いものは蕾が開き始めています。
体調がいまいちでなかなか動けないでいますがそろそろ冬の園芸支度もしないと。
クリスマスローズも新しい葉が出てきたものは古葉を切って更新してあげないとな。
そろそろ冬ですねぇ。
by nen_randir | 2012-11-27 20:40 | 季節の花 | Trackback | Comments(0)

ダリア”黒蝶”

ダリア 黒蝶
Dahlia
キク科ダリア属ダリア

やっと涼しくなり暑さが苦手のダリアも咲き始めました。
メキシコ原産だけど高地の植物だから意外と真夏に弱く休眠状態になってしまいます。

園芸品種が多く夏に秋向けの園芸品種が沢山並びますね。

その中でいつか育ててみたいなと思っていたのがこの黒蝶。
黒味を帯びた深い赤色。
ベルベットのような質感がたまりません(^^♪

ダリアは球根植物で冬は乾燥したところで保管します。
湿度が高いと冬でも腐って溶けてしまうんです。
昨年買ったプチダリアをそれで二つ枯らしちゃいました(>_<)

ダリア 黒蝶

開いてくるとこんな感じで存在感抜群の花色。
日の光をたくさん浴びても衰えないシックな黒味はあまりにも深くて魅了されます。
大輪系なので完全に開くと大人の手のひら大になります。
背丈は大人の胸の高さくらいでしょうか?
栽培環境にもよると思いますが。

ダリアの中には短日性のものがあり最近人気の皇帝ダリアは日照時間が短くならないと花を咲かせません。
夏に咲かないタイプのものはそういう性質を持っているのがあるかもしれません。
栽培場所に夜間照明があると秋になっても咲かないことがあります。
もしダリアが咲かないという方は日没後暗くなる場所で育ててみてくださいね。

白花桔梗

庭で白花の桔梗が咲いていました。
某SNSにアップしたら白無垢の花嫁さんみたいと言われました(^^♪
純白で綺麗ですね。

今晩の関東地方は台風が通過します。
大型なので被害が出ないように昨日から鉢の移動や折れやすい木の剪定などしておきましたが明日の朝どうなってるかな?
皆さんの所も被害が出ないよう願っています。
by nen_randir | 2012-09-30 19:25 | 季節の花 | Trackback | Comments(2)

サントリナ・ロスマリニフォリア
Santolina rosmarinifolia
キク科サントリナ属ロスマリニフォリア

サントリナはキク科の香りのよい小低木。
その香りは防虫効果があり乾燥させたものをタンスなどに入れて防虫などに使われるハーブです。

こちらはローズマリーと言うちょっと紛らわしいラベルで売られていたもの。
正確にはロスマニフォリアと言うようです。ローズマリーに似た葉と言う意味でしょうかね。

サントリナは日本の高温多湿に弱いです。
写真の株も下葉は蒸れで枯れて茶色くなっています。
このままでは長雨の時期には湿気てカビが生えることにもなりますので早めに取り除きます。
とは言ってもこの品種小型で枯葉をむしっていたら元気な葉も痛めてしまいそうでどうやろうか思案中(^^;;

湿気に弱いので用土は日本の山野草用ブレンドに石灰でややアルカリ性になるように調整しています。
ラベンダーなど蒸れに弱いハーブなどはこういうブレンドで結構うまくいきますよ。
お勧めです(^^♪

サントリナ・ロスマリニフォリア

初夏に咲く花はこんな感じ。
小さな丸い黄色の花が沢山咲いていて一目惚れで買ってしまいました(笑)

今の所一枝だけ枯れてしまいましたが上手く夏の休眠状態になっているようです。
株元にも新芽が控えていて涼しくなったらまた成長を始めるでしょう。
それまで蒸らさないように風通し良く長雨に当てないように気を付けようと思います。

普通のサントリナはよく出回っていてもうちょっと強い品種です。
良く茂るのでハーブに使うにはそちらの方が効率がいいです。
刈り込みにも耐えるので垣根やボーダーなどにいろいろ利用されています。
近年クリスマスシーズンにツリーの代用として出回っているのもよく見かけます。

防虫剤として使われると言っても結構いい香りだと思います。
香りの小低木として育てるのも面白いかなと思います♪
by nen_randir | 2012-08-09 23:50 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(0)

シロバナタンポポ

シロバナタンポポ Taraxacum albidum
Taraxacum albidum
キク科タンポポ属シロバナタンポポ(白花蒲公英)

日本在来のタンポポだけでもじつに20種以上あるという。
家の近所で見られるタンポポも西洋種を除いてカントウタンポポとエゾタンポポは確認しています。
それ以外にもカンサイタンポポやトウカイタンポポ、一部離島や高山に生息するものなど地域によってさまざまです。

その中でいつか見られるかもと期待していたのがこのシロバナタンポポ。
分布は関東以西。主に西日本に分布するタンポポです。

シロバナタンポポ Taraxacum albidum

家の辺りは関東の西部になるので分布の境目。でも今まで見たことはありませんでした。

実際にはシロバナだけでも数種あると考えられていて中には北海道で見つかったものもあるそうです。
でも普通に見られるのは西の方がほとんどで東日本ではごくまれな存在。
西日本の一部地域ではタンポポと言えば白って言うくらい普通に見られる地域もあるようです。

生態は他の日本タンポポ同様春のみの一期咲き。
しかし、黄色いタンポポと違うのは単為生殖と言う花粉がなくても実を付けること。
通常のタンポポは他のタンポポの花粉によって実を作るけどシロバナタンポポは自分自身で実を作れるんです。
これはセイヨウタンポポも同じ。

シロバナタンポポ Taraxacum albidum

全体はこんな感じ。
葉がやや立ちあがるのも特徴。

春のみの開花だけど確実に実を作るので在来の黄色タンポポよりも分布を広げやすいのでないかと思います。
白、黄色が混ざって咲く光景を見ることもあるかもしれませんね(^^♪
西日本ではそういう地域もあるんでしょうけど。

日本は山の国。その山に分断されて地域ごとに別々の進化をしたと思われる様々なタンポポ。
西洋種が広く侵入してきてはいるけれど絶滅することなく近所でもそこそこみられます。
まぁ都心とかでは難しいのかもしれないけど(^^;;

とりあえず、僕の住む地域で確認できた日本のタンポポはこれで3種になりました(^^♪
他の地域の品種ももしかしたら紛れてるかもしれないので時々観察を続けていきたいと思います♪
by nen_randir | 2012-04-25 20:33 | 季節の花 | Trackback | Comments(2)

桜見の後に

セイヨウタンポポ Taraxacum sp
Taraxacum sp

昨日は桜を見に行ってきました。
日曜と言うこともあって大変な混みよう(^^;;
疲れちゃったので帰りに近所の草花を撮りながら帰ってきました。

そんな中からタンポポ。
良く見かける西洋タンポポです。
日差しが強かったので絞り込んでシベをちょっとくっきり見えるように撮ってみました。

一言にセイヨウタンポポと言っても日本にはアカミタンポポと言う外来種も入ってきています。
それらは単為生殖と言って受粉をせずに種ができます。
花粉が必要ないんですね。
それで勢力を拡大しています。

さらにまれに花粉を作ることもありそれが日本のタンポポと交雑して雑種になることもあります。
現在みられるセイヨウタンポポの中にはかなりの数の雑種が存在するとも言われています。

タンポポの世界も複雑ですね~

桜の写真は近い内にアップしますね(^^♪
by nen_randir | 2012-04-09 23:41 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(8)

カントウタンポポ

カントウタンポポ Taraxacum platycarpum
Taraxacum platycarpum
キク科タンポポ属カントウタンポポ(関東蒲公英)

昼間ツイッターを見ていたらタンポポの話題をしていた。
西洋タンポポしか見たことがないということで日本のタンポポはこういうところとかにあるよ~など話をしていてちょっと出かける用事があったので探してみることにした。

家を出てすぐ、近所の小さな梅林にタンポポが咲いているのを見つけた。
さっそく見てみるとカントウタンポポだった。
あっさり見つかりすぎてちょっとびっくりだけど古くからある地主さんの土地だからかなと。

カントウタンポポ Taraxacum platycarpum

タンポポってきっとじっと見る機会ってあまりないと思うんだけど近くで見るとシベが可愛いんです(笑)
くるっと丸まってかわいらしいシベがずらっと並んでいる。
晴れてればもうちょっと絞ってくっきりさせられたんだけど今日の天気ではこんな写真が精一杯。


カントウタンポポ Taraxacum platycarpum

タンポポの見分け方は大まかに見るなら簡単。
花を裏返すと見えるガクが花弁に沿って上を向いてるのが日本のタンポポ。(一部を除く)
このガクがくるっと下に反り返ってるのが西洋タンポポ。
さらに細かく見ると左のガクの先端に三角の突起がありますね。
これがあるものがカントウタンポポで、ないとエゾタンポポ。
大まかな見分け方ですがこれだけでも知ってると見分けは簡単につきます。

ちなみに日本のタンポポは春のみの一期咲き。
一方西洋タンポポは四季咲きでほぼ1年中咲いています。

だから大量生産の効く西洋タンポポが勢力をあっという間に拡大してしまいます。

経験では古くからあまりいじられていない土地や公園などには日本タンポポが多いように思います。
逆に山の中でも最近できたばかりの道路とか新しい場所には西洋タンポポが生えてることが多い。
発芽率も違いがあるのかもしれませんね。

先日、山野草を扱う農園に行ったら売り物になっていました。
値段は中堅クラス。
そうなってしまうくらい減ってきているってことでしょうか。

春の代名詞でもあるタンポポ。もう少し目を向けてみてあげたいですね。
by nen_randir | 2012-04-07 23:38 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(8)

皇帝ダリア

Dahlia imperialis 皇帝ダリア
Dahlia imperialis
キク科ダリア属皇帝ダリア

ダリアの中でも最も背の高くなる皇帝ダリア。
見上げるというよりはそびえると言った方がよさそうな高さです。

竹のような太い茎に空高く咲くダリアは一重のピンク。
園芸種には八重の品種もあります。

近所の公園にずらりと植えられているのですが、秋の台風でだいぶ痛んでしまったようで今年は背が低くなりました。

Dahlia imperialis 皇帝ダリア

おかげで結構近くで花を見れるようになりました。

皇帝ダリアは日照時間が短くなると咲き出す短日植物。
近くに街灯などがあるとなかなか咲いてくれません。
公園のダリアはちょっと離れたところに街灯があるため何とか咲いてくれたようです(^^♪

確か去年から公園に植えられてると思うのですが、気が付くと今年はあちこちで見かけます。
人気が出てきているのですね。

気温にもよりますが年内咲いてるのでもうしばらく楽しめそうです。
でもこの花が咲くということはもう年末も間近ってことなんですね。
by nen_randir | 2011-11-28 20:39 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(10)

フジバカマ

フジバカマ
Eupatorium fortunei
キク科ヒヨドリバナ属フジバカマ(藤袴)

秋の七草のひとつフジバカマが咲いていました。
かつては河原などでふつうにみられる野草だったようだけど現在は絶滅危惧種に指定されています。

近所の森林公園ではそんなこと関係ないとでもいうかのようにたくさん咲いていました。

フジバカマ

キタテハでしょうか?
蜜を吸いに蝶が飛び交っています。

フジバカマ

花はこんな感じ。

古い時代に中国から帰化した植物とされますが、七草に数えられるようになじみの深い植物。
乾燥させると桜の葉のような香りがする。これはクマリンという成分の香りで、桜餅のような香りがします。
by nen_randir | 2011-10-10 22:23 | FA☆85mmF1.4 | Trackback | Comments(2)

ミニダリア

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Dahlia
キク科ダリア属

初夏に見切り品で売られていたミニダリア。
淡い黄色で中央が赤みがかる綺麗な咲き方でお気に入り(^^♪

ダリアはメキシコ原産の球根植物。
一重から八重、矮性種(小型)から見上げるような高さになるものなど多彩な品種を持ち、18世紀にスペインに持ち込まれ沢山の改良品種が作られました。

アメリカ・ダリア・ソサエティはダリアの花容を16に分類しているくらい花姿のバラエティに富んでいる。

一般的な品種は人の背丈くらいになるので家では矮性種の小さなものだけ育てています。
メキシコ原産といっても高地出身なので日本の夏は暑すぎてやや休眠気味。
そんな中でも咲いてくれるダリアがあります。
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1枚目のと同じ品種なんですけどねw
暑さのせいかシベが弁化せずに咲きましたw

近所の公園には3~5mくらいの高さになる皇帝ダリアが植えられています。
秋の深まる頃に咲きだすのですが、あまりにも高すぎて花がよく見れませんw
でも楽しみに成長を見守っています♪

残暑が厳しい時期になりました。
連日熱射病のニュースも聞かれます。
皆様お気をつけ下さいね!
by nen_randir | 2011-08-12 20:16 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(2)