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メタセコイア

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Metasequoia glyptostroboides
スギ科メタセコイア属メタセコイア(アケボノスギ)
新緑のメタセコイアはこちらから

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化石でしか見つかっていなかったメタセコイア。
近所の生田緑地にはこんな感じで植えられている。

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見上げた感じもいいですね(^^♪
by nen_randir | 2008-12-09 04:16 | Optio 750Z | Trackback | Comments(16)

メタセコイア

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Metasequoia glyptostroboides
スギ科メタセコイア属メタセコイア(アケボノスギ)

1939年、植物学者の三木博士によってセコイアに似た化石が発見された。
セコイアとは違う特徴を持っていたためその化石は「変化した」の意味を持つメタをつけたメタセコイアとして呼ばれるようになった。
その後も各地からメタセコイアの化石は発見されるが生きた樹木は発見されることはなかった。
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しかし、1945年に中国で水杉(スイサ)と呼ばれる樹木がメタセコイアであることが発見された。
先に化石が発見され、後になってから現存することがわかったため生きた化石とも呼ばれるメタセコイア。
日本には1949年に国と皇室に挿し木苗が送られた。その後、増やされたものが公園などに植栽されている。
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落葉高木で生育が早いため街路樹などにも利用されいまではいろんなところで見ることが出来るようになった。
セコイアは葉が交互に付くのに対してメタセコイアは写真でもわかるように枝に対して対生(両側に対に生えること)していることで見分けが付きます。

化石が先に見つかり、すで絶滅した植物だと思われていたんですね。
そんな植物が実は現存していた。
きっと当時はたいへんな騒ぎになったんだろうなぁ。
それにしても確認されたのが1945年ってことは第二次世界大戦が終わった年ですよね。
国が戦争をやってる相手国と、戦争とは関係なくこんな研究も行われていたんだなぁとちょっとした感動です。
戦時下でありながらも研究者の好奇心に国境はないんですね。

ちなみに日本にはもう一種、化石植物があります。
誰でも知ってる身近な植物ですがまたの機会に。。。。

ウィキの記事:メタセコイアウィキペディアより
1939年の出来事:1939年ウィキペディアより
観光名所:メタセコイア並木滋賀県観光情報より
参考資料:地質標本館

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by nen_randir | 2008-05-29 21:32 | Optio 750Z | Trackback(1) | Comments(12)