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原種系水仙

Narcissus bulbocodium 'Nylon'
Narcissus bulbocodium 'Nylon'
ヒガンバナ科スイセン属バルボコディウム”ナイロン”

月が替わる頃から開き始めた水仙が今日の暖かさで一気に開きました(^^♪
よく見るような日本水仙と違って丈の低い水仙で葉っぱも糸みたいに細いです。
去年、開花している状態で購入して休眠までそのままにしていたせいか思った以上に小さい球根で今年咲いてくれるかちょっと心配でしたが無事に咲いてくれました。

Narcissus bulbocodium 'Nylon'

横顔はこんな感じ。
漏斗状の花でよくペチコート水仙と呼ばれます。
ペチコートってなんだろう?
あ、スカートのことなんですね(^^;;

今日は南風でとっても暖かくなりましたが明日からまた冷え込むようです。
でもひと時の春を楽しめたような気分です。
水やりしていたら汗をかくくらいの陽気でした。

先日芽だしを確認した節分草も午後には蕾が立ち上がってきて名前の通り節分の明日には咲きそうです。
寒い寒いと思っていても植物はちゃんと春だとわかっているんですね。
気が付くと雪割草も蕾がほころび始めていました。

もう春なんですね(^^♪
by nen_randir | 2013-02-02 20:13 | 季節の花 | Trackback | Comments(2)

日本水仙

日本水仙 Narcissus tazetta var. chinensis
Narcissus tazetta var. chinensis
ヒガンバナ科スイセン属ニホンズイセン

地中海沿岸原産で中国を経由して日本に入ってきた帰化植物。
なぜ日本と付くのだろう?謎です。

ほのかな香りがあってまだ寒い12月頃から咲くのでいろんなところで見られます。

学名にあるナルキッソスはギリシャ神話の美青年の名前で、言い寄る女性が多かのだけど傲慢ですべてはねつけ恨みを買い、女神によって自分に恋をしてしまいます。
水辺に写った自分の顔にいつまでも見とれていてそのまま花になってしまったと言います。
ナルシストの語源でもありますね。

日本水仙 Narcissus tazetta var. chinensis

見下ろすように咲く姿はナルキッソスが水面に写る自分の姿に見とれているようだ。

水仙をはじめヒガンバナ科の植物は大抵毒草です。意外と知られてはいないかもしれないけどニラと勘違いして誤食するケースもありますのでご注意を。

海外では希望の花と呼ばれていて重宝されているようですよ。
そんな水仙を日本でも希望の象徴として被災地に届ける運動があります。

「スイセンプロジェクト」

園芸家の柳生真吾さんを代表に全国から集めた球根を被災地に植栽しています。
希望の花水仙。こんな活動も大切ですね(^^♪
全国から贈られた水仙は今咲き始めているようです。
ひと時の安らぎを与えてくれるよう願っています!
by nen_randir | 2012-03-16 22:11 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(2)

ヒガンバナ(曼珠沙華)

spider lily ヒガンバナ
Lycoris radiata (L’Hér.) Herb.
ヒガンバナ科(ユリ科)ヒガンバナ属ヒガンバナ(彼岸花)

ヒガンバナの写真がまだあるのでもう少しアップします。そしてその後も。

なかなかタイミングよく撮れないのがしべに花粉の付いた花。
黄色い花粉が黄金色に輝き、赤い花を引き立ててくれます。

spider lily ヒガンバナ

この公園のヒガンバナは薄日がさすところに多くて花の色が鮮やか。
日差しが強いところだと赤い花が強く出すぎてしまう。写真を撮るにはいい環境の公園です(^^♪

spider lily ヒガンバナ

この群生はちょっと色褪せ始めてたけど1本だけにょきっと突き出てい面白かったから載せちゃいますw
ちょっとした丘の上に咲いてるので下より少しだけ早かったんでしょうね。

ヒガンバナはすべてクローンなので同じ地域のものは開花が一斉に始まります。
時々見れる白花は突然変異ではなくて別の園芸品種。厳密にはヒガンバナではないそうです。

spider lily ヒガンバナ

木漏れ日の中に咲くヒガンバナ。きらきらと輝いているようです(^^♪

spider lily ヒガンバナ

さて、そんなヒガンバナも花が終わると萎れてしまいます。
華やかなのも一瞬だけです。
一面の赤いカーペットもあっという間に枯れ野原になっていきます。

spider lily ヒガンバナ

でも株元には花と入れ替えに葉が出てきます。
これから春まで葉を茂らせて目いっぱい光合成をして過ごします。
林の葉が落ちて下草の生えない冬に葉を茂らせるんです。なかなか効率の良い成長の仕方ですね。

ではまた来年。赤いカーペットを楽しみにしています(^^♪
by nen_randir | 2011-10-20 10:07 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(0)

タマスダレ

タマスダレ
Zephyranthes candida
ヒガンバナ科(ユリ科)タマスダレ属タマスダレ(玉簾)

夏から秋にかけて咲く常緑の球根植物。
花期が長いようだけど気が付いたのはついこの間。
近所の公園でちらほらと咲いていて確かタマスダレだっけ?くらいにしか思っていなかった。

そんな風に何気なく眺めていただけだったのだけどある日一斉に開花した。

タマスダレ

なんか切り取り方が変だなw
一面に咲くまでこんなに植えられてるだなんて思ってもいなかった。

気温が下がったからだろうか一斉に咲いて一面を真っ白に染め上げるさまはなかなか見事だ。

タマスダレ

日陰でも咲いている。
青白く埋め尽くす花にしばし見とれていました。

日当たりを好むそうだけどこの場所はほぼ1日中陽が当たらない。
日陰でもちゃんと咲くみたいです(^^♪

ちなみにヒガンバナ科ってだけあって有毒です。
葉はニラに似ていて誤食に注意が必要だそうです。ま、よく見るとニラよりは細い葉なのですぐに見分けがつくと思うけどニラの中に紛れたらわからなさそう。。。
by nen_randir | 2011-10-11 22:51 | A50mmF1.2 | Trackback | Comments(2)

ヒガンバナ

spider lily ヒガンバナ
Lycoris radiata (L’Hér.) Herb.
ヒガンバナ科(ユリ科)ヒガンバナ属ヒガンバナ(彼岸花)

近所の公園にヒガンバナを見に行きました。

中国原産の球根植物ですがいつ頃渡来したものかはわかっていません。
日本にあるものは染色体が3倍体の種子が出来ないもの。成長と共に分球する球根を増やして移植したものが日本全国に分布しています。
野生のものはなく全て人の手が入っている所にのみ分布します。

全草に毒があるためネズミなどの侵入を防ぐために田んぼのあぜに植えられたとも考えられています。

spider lily ヒガンバナ

毒は水に晒すことで取り除くことができ、実際非常時の食料としても使われていました。
しかし毒抜きには細心の注意が必要で、食用することは大変危険です。くれぐれも試さないように!

spider lily ヒガンバナ

別名を曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言う。イメージの良くない別名もあるけれどまぁそれは置いておきましょう。

秋の彼岸頃に咲きだすヒガンバナの遺伝子は全て同じもの。そのため桜のソメイヨシノ同様一斉に開花します。
一面を覆うように咲く姿は壮観ですね。

spider lily ヒガンバナ

ヒガンバナは開花の時期になるといきなり花だけ咲きます。
葉っぱはどうなってるのでしょう?

葉は、花が終わる頃に出てくるんです。水仙のような細長い葉です。葉のある時期は花が咲かないので同じ植物とは思えないかもしれませんね。
葉は春になると枯れてしまいます。その様子を葉見ず花見ず(はみずはなみず)と呼んだりもします。

基本的に赤いヒガンバナですが、まれに白い花もあります。
こちらは園芸品種だとのこと。

暑さが落ち着く頃に咲きだすヒガンバナを見ると本格的に秋の到来を感じます。
暖かい色である赤ですが秋という気候のせいでしょうか?次にやってくる寒い季節を思い出させます。
過ごしやすい季節をしっかり楽しみたいと思います(^^♪

※写真はクリックで大きく表示されます。

<アクセス>
JR南武線「武蔵溝ノ口」または田園都市線「溝の口駅」
川崎市営バス「森林公園前」下車 徒歩3分(バス進行方向約30m先右)

小田急線「向ヶ丘遊園」から
川崎市営バスまたは東急バス「神木本町」下車 徒歩10分


公式サイト

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秋の曼珠沙華(彼岸花)ブログトーナメント
by nen_randir | 2011-10-01 20:52 | FA☆85mmF1.4 | Trackback | Comments(2)

水仙

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Narcissus
ヒガンバナ科スイセン属スイセン(水仙)

おしゃべりな森の妖精(ニンフ)のひとりエコーがゼウスの妻ヘラの怒りを買い、自分では口がきけず、他人の言葉を繰り返すことのみを許されていた。
そんな彼女は美青年のナルキッソスに恋をする。
でも相手の言葉を繰り返すだけで話しかけることができないために相手にしてもらえず、ナルキッソスは次第に避けるようになり、エコーは屈辱と恋の悲しみから次第に痩せ衰え憔悴しついに声だけとなってしまった。

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冷酷なナルキッソスに神は怒り罰を与えた。
水に映る自らの姿に恋をするようになる。決して報われることのない恋。
彼は涙を流しその涙は水面に落ち自らを写した水面は乱れる。
いつしかナルキッソスの姿は消え一輪の水仙(ナルシス)が咲いていた。

このときの水仙はクチベニスイセンだと言われている。(クリックでGoogleイメージへ)
いわゆる自己陶酔であるナルシストの語源になった伝説だ。

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地中海原産で日本には中国から渡来したと思われています。
「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」と言う古典から、良い香りと美しい姿がまるで水の仙人のようだと水仙の名がついたと言われています。
by nen_randir | 2008-03-01 21:50 | Optio 750Z | Trackback | Comments(4)

水仙

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Narcissus tazetta
ヒガンバナ科スイセン(水仙)

冬の間見られる花の代表といえば水仙でしょうか。
公園の木道から奥まったところに咲いていたためちょっと小さいですが、彩の少ないこの時期にもうすぐ来る春を感じさせてくれますね(^^♪

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近くに咲いていたのでアップで。
縦にするか横にするか。。。(・・?

原産地は地中海だそうで。
なぜ日本水仙なんでしょう?

葉がニラに似ているため誤食されることがあります。
ヒガンバナの仲間は有毒ですのでニラに似ていても注意が必要です。

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やっちまいました(T_T)
by nen_randir | 2008-01-23 21:42 | FA100mmF2.8MACRO | Trackback | Comments(6)